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プロフィール
ゆかりん(近藤由香里)
ゆかりん(近藤由香里)
※画像データは、幸福の科学総裁・幸福実現党名誉総裁:大川隆法氏※

幸福の科学 白金門前支部(青年部)

幸福実現党 党員(スタッフ)

本名:近藤由香里=【雅号:皇 悠理】
オーナーへメッセージ

2012年09月24日

君が代 @ ストリングス・ハープ

◆君が代(アレンジ)

http://www.youtube.com/watch?v=Tj9vcZlwQAU&feature=youtu.be

↑自分のマイフレンドでもある、musica pleiadesさんが、バロック時代のヴィオールコンソートとハープをイメージして作られたアレンジ曲です。


非常に、趣の深いですね。


※映像には今上天皇の過去世にゆかりのある允恭天皇陵、美智子皇后の過去世にゆかりのある建礼門院(平徳子)が平家の菩提を弔った京都大原寂光院、皇太子(浩宮)殿下の過去世とゆかりのある安徳天皇、そして皇居の桜を使われております。  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 21:59Comments(0)

2012年09月23日

【霊言シリーズ】トルストイ ― 人生に贈る言葉 ―

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=813


全世界のクリスチャン(キリスト教徒)、必読の書です。


本書では、トルストイの衝撃の過去世が明らかになっております。

これから、ロシアと協力関係を深めていく上でも、非常に示唆に富んだ内容となっております。


今回の霊言を通じて、ロシアで新たなる“希望の光”がともりますことを祈念しております。


※ちなみに、既刊のプーチン大統領の守護霊霊言『ロシア・プーチン新大統領と帝国の未来』も、あわせておすすめです。






■ トルストイ ―人生に贈る言葉 ■


・著者 大川隆法
・定価 1,470 円(税込)
・四六判 139頁
・発刊元 幸福の科学出版
・ISBN 978-4-86395-245-4 978-4-86395-245-4
・発刊日 2012-09-21


光あるうちに、光のうちを歩め。

日本の平和を守る「光」とは何か。
ロシアが生んだ世界的文豪トルストイが、21世紀の日本人に贈る真の平和論、そして人生論。


▽平和主義が、唯物論・無神論的共産主義に取り込まれたロシア(旧ソ連)の悲劇をふり返る
▽日本の反原発運動や平和憲法の危険性が明らかに
▽人類史をくつがえす衝撃の過去世とは!?


≪目次≫

1 トルストイに「平和主義」の真義を訊く
2 「ロシア革命」について想うこと
3 現代の国際関係を案じる
4 「愛の概念」の理解について
5 ドストエフスキーについて語る
6 トルストイのキリスト教観
7 ロシアへのメッセージ
8 転生の秘密を明かす
9 光あるうちに、光のうちを歩め
10 「トルストイの霊言」を終えて


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

トルストイの霊言 日露は北方領土問題を解決し中国の暴走を止めよ (リバティWeb 2012/08/31より)

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4814


世界の文豪・トルストイの悔恨 「私の教えが広まっていれば 共産革命は起きなかった」

「トルストイ―人生に贈る言葉」 2012年8月24日収録


『戦争と平和』など文学史上の大著を著し、聖人として世界中の人々から尊崇された文豪・トルストイ。

その人生の使命は、広まりつつあった共産主義に対抗しうる新たな宗教を打ち立て、唯物論の席巻を止めることだった。


大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁による霊言で明かされたのは、こうした人類の「秘史」だった。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


以下、本書より抜粋です。


トルストイ   光あるうちに、光のうちを歩め

 その一言を言っておきたい。

 あなたがたは、今、光のうちを生きているわけですから、光があるうちに、光のなかを歩むことです。それがあなたがたの使命です。

 それは、幸福の科学の職員の使命でもあるし、幸福の科学の信者の使命でもあるし、日本人の使命でもあるし、また、世界に広がっているハッピー・サイエンスの信者の使命でもあるし、同時代に、(大川隆法の)本を読み、説法を聴くことができる世界の人々の使命でもあると思います。

 「光あるうちに、光のうちを歩め」

 光があるときに、それに気づく人は幸福ですが、光あるうちに、それに気づかなかった人は不幸です。だから、「数千年の後に悔いを残すことなかれ」と言っておきたいと思います。  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 17:00Comments(0)大川隆法総裁・関連記事

2012年09月15日

【霊言】神武天皇は実在した~初代天皇が語る日本建国の真実~

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=800


まだまだ、検証しなければならないところは、多々ありますが、日本が世界に対して責任を果たす上でも、本霊言は、必読に値すると思います。

大和の国民(くにたみ)としての誇りを取り戻してほしいと切に願います。






■『神武天皇は実在した』■


・著者 大川隆法
・定価 1,470 円(税込)
・四六判 147頁
・発刊元 幸福の科学出版
・ISBN 978-4-86395-238-6 978-4-86395-238-6
・発刊日 2012-09-07


国体が揺らいでいる、いま。
日本の原点をふり返り、この国の未来を切り拓く。

日本人よ。誇りを持て。
記紀に記された日本の初代天皇は実在した。

韓国や中国に挑発され卑屈になる現代日本に、自国への誇りを取り戻す激励のメッセ―ジ!
不当な「自虐史観」に染め上げられた日本国民の「間違った常識」を粉砕する!


≪目次≫

1 政治の混迷の根本は「歴史認識の問題」
2 神武天皇の実像と日本文明のルーツ
3 高千穂峰に降臨した天御中主神
4 天照大神は二人いた!?
5 木花開耶姫の真実の姿
6 出雲伝説とヤマタノオロチ
7 今こそ「歴史観の誤り」を糺すとき
8 中国や韓国に、どう接していくべきか
9 大東亜戦争における日本の正当性
10 日本人に対するメッセージ
11 神武天皇の「転生」について
12 「神武天皇の霊言」を終えて


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


初代・神武天皇 「今こそ、神国日本を世界に冠たる国とせよ!」 (リバティWeb 2012/08/29より)


http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4789


初代・神武天皇 「今こそ、神国日本を世界に冠たる国とせよ!」

「神武天皇は実在したか?」 2012年8月19日収録


外交問題が続く日本と中国・韓国。その問題の根本にあるのが、歴史認識の違いだ。

第二次世界大戦後、日本では、自国の歴史を暗黒視する、いわゆる「自虐史観」教育が行われてきた。一方、中国では簡体字が、韓国ではハングル文字が使われるようになったこともあり、現代の中国人・韓国人は、過去の歴史書や古典を読めない状況にある。両国の国民とも、正しい歴史認識を持てていない。この状況が、昨今の領土問題を膠着させる原因の一つとなっていると考えられる。

 大川隆法・幸福の科学総裁は8月19日、日本の歴史の根幹を探究する試みとして、今上天皇まで百二十五代続く歴代天皇の初代・神武天皇を招霊した。神武天皇は、神代の時代の神話から、現代の日本を取り巻く諸国との外交の考え方まで力強い言魂(ことだま)で語られた。



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



以下、本書より抜粋です。


(第9章 今の世界史は必ず書き換えられなくてはならない)


神武天皇:世界史は、歴史的に書き換えられるときが来るかもしらんね。

 日本は正当だったのだよ。

 「中国を侵略した」と言われるけれども、その前に、中国は、もうヨーロッパ各国に切り取られて、ほとんど占領されておったのよ。

 逆に、日本が中国に入ったことによって、ヨーロッパ各国は、全部、中国から追放され、また、東南アジアからも追放されて、アジアの国々は独立したんだ。日本が強かったから、朝鮮半島や中国、そして、他のアジア諸国までもが、ヨーロッパの植民地から独立できたんだよ。

 欧米のやつらはねえ、人間を奴隷にして売り飛ばすぐらいの悪さをするんだ。アメリカの原罪だってあるよ。アフリカ人を猿と間違えて、「売ってもいい」と思い、売り飛ばした。「黒人には魂なんかない」と思ったんだからな。その黒人が、今、アメリカの大統領になったから、やっと反省が少し始まると思うけどな。

 日本人は違うよ。「アジアの解放」のためにやった。アジア解放戦争である大東亜戦争を行い、「八紘一宇」の精神で、みんなが等しく栄えようとした。そのなかに嘘はなかったよ。

 また、日本は石油の七十五パーセントをアメリカから買ってたが、それを止められたので、そのあと、中国北部の満州のほうに石炭を堀りに行った。だから、あれは生存のための戦いでもあったな。日本には鉄鉱石もなかったしね。

 その戦いで、アメリカは卑怯な戦い方をしたよ。原爆を落とす。焼夷弾も落とす。それと、日本は、「軍艦対軍艦の戦い」を当然と考える、武士道精神を持っておったのに、あちらには武士道精神がないから、南方戦線に向かう日本の輸送船を片っ端から沈めた。

 あれは、アパッチが幌馬車を襲う戦法だよな。「インディアンのアパッチから学んだ戦法で、日本の輸送船を沈めていき、日本が島々に展開した部隊を飢餓状態に陥れて、とことん弱らせ、食料がなくなったのを見計らってから、上陸する」という、実に卑怯な戦略だな。そういうことをやった。

 でも、日本のおかげで、今の中国十三億人の繁栄はあるし、インド十二億人の繁栄があるんだよ。日本が戦っていなかったら、今の中国の繁栄もインドの繁栄も、実際には、ないんだからな。

 中国だって、独立したあとに自前でやったこと、毛沢東革命以降にやったことは、全部、間違いだよ。そして、日本の戦後の繁栄を見て、やっと気がつき、日本のまねをしてから発展してきたのであって、そのへんについての評価は正当にはできておらんと思うな。

 私は、今の世界史は必ず書き換えられなくてはならんと思う。

 「中国が覇権主義で太平洋を占領し、アジア諸国を植民地化する」って? そんな誇大妄想の幻想を抱いてはいけないよ。「甘い」と思うな。中国は、過去、そういう大きな幻想を抱いては、失敗ばかりしている国なのでね。また、ちょっと懲らしめてやらなくてはいかん時期が来ているのではないかな。



(あとがき)

 国辱と言ってもよい、国防上の国難が続いているが、神武天皇の実在を確定することで、日本の国の誇りが復活することだろう。
 民族の誇りを持たない国家は消滅する。どうか、韓国、中国に対しても毅然とした態度で外交にのぞみたいものだ。それには、国家としてのアイデンティティ(自己同一性)の確認が必要だ。韓国、中国とも、自分たちが、日本に文明を授けてやったぐらいのつもりであるのだ。そう思えば、あの外交態度の傲岸不遜さの理由がのみ込めるだろう。三千年近い一貫した王朝が日本で存続しているということは、まさしく日本が神の国として護られているということだ。台風のコースが中国向けになるだけではおさまるまい。このまほろばの国は必ずや、不死鳥となって甦るだろう。
 

二〇一二年 八月二十三日

幸福の科学グループ創始者兼総裁  大川隆法   
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 17:00Comments(0)大川隆法総裁・関連記事

2012年09月14日

【霊言シリーズ】今上天皇・元首の本心 守護霊メッセージ

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=810

この度、発刊される霊言を謹んで、拝読させていただきたいと思います。

もちろん、書籍化される前に、霊言として拝聴はさせていただいておりますが、広く日ノ本の国民(くにたみ)の皆様にも知っていただきたい内容です。





『今上天皇・元首の本心 守護霊メッセージ』


・著者 大川隆法
・定価 1,680 円(税込)
・四六判 127頁
・発刊元 幸福の科学出版
・ISBN 978-4-86395-242-3 978-4-86395-242-3
・発刊日 2012-09-15



領土問題、経済危機、政治低迷のいま、国家主権の安定と日本の未来のために。
天皇陛下の守護霊が語られるこの国の行く末とあるべき姿。


「たいへんおそれ多いことではあるが、今夏、韓国、中国などによる、わが国の主権侵害に対し、今上天皇からお言葉を頂けないかと思った。

この国の首相には、あまり重い信頼は置けないので、天皇陛下直々にお言葉を頂戴することができれば、国民も安心し、諸外国に対しての日本の立場も明確にできるのではないかと思う。

予想を超えて、守護霊メッセージという形で、率直に「元首の本心」を語って頂けたのではないかと思っている。
内閣や宮内庁、外務省から事前の検閲は受けていないが、本書によって国益が損なわれることはないと信じている。」
 
(著者まえがきより) 




思いのほか、厳しく、はっきりとした信念をお持ちの方だと感じられた。

過去世で、有名な仁徳天皇の皇子で、允恭(いんぎょう)天皇であられたことを明らかにされたので、これは、国家の経済政策、財政政策が、再び国民生活を苦しめるものにならないことを願ってのことと思われる。

まことに僭越かとは存じるが、諸外国の代表に無礼なる者もおり、不肖、大川隆法、今上天皇にかわりて、そのご本心の一端なりともお伝え致したく、本書を出版する次第である。

(著者あとがきより) 





◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



靖国問題、外交、消費税まで 天皇陛下守護霊が知られざる本心を語る (リバティWeb 2012/09/11より)


http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4836



【公開霊言抜粋レポート】

この国の行く末を憂う天皇陛下守護霊が明らかにした本心

「今上天皇・元首の本心」 2012年8月29日収録



※霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

※詳しくは⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か



ご病気をおして積極的に公務に取り組まれておられる天皇陛下。昨今の乱れた国情についてそのお心のうちが慮られるが、ご本心そのものを伺う機会は通常ない。そこで、現在の国難に当たり、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は天皇陛下の守護霊を神事として招霊申し上げ、そのご本心を語っていただいた。そこには、この国の行く末を切に憂う「元首」のお姿があった。

以下は、その霊言の抜粋レポートである。



日本は軽く見られている

――韓国の李明博大統領が竹島に上陸するのみならず、あろうことか天皇陛下に対しまして、非常に失礼な発言もしました。これについてどのようなお気持ちでご覧になっていらっしゃいますでしょうか。

今上天皇守護霊 この国の外交に関しまして、近隣諸国が軽く見ているらしいということは分かります。他の友好国や、遠い外国もそれをどのように見ているのか、今、深く感じるものがございますが、結局、先の大戦の歴史認識を持ち出せば、日本に関してはあらゆる無礼が許されるというふうに考えておられるのではないかと思いますね。

 (韓国や中国)国内において国民の不満が溜まっているがゆえに、日本というものを非難の対象として選ぶことによって、国民の心を一つにしようとしているのではないかというふうに考えられます。



台湾と関係を切る理由はない

――旧宗主国としての関係がある台湾という国が危機を迎えようとしていることに関しまして、陛下からご覧になられてどのようにお感じになられるか、お言葉をいただければ幸いでございます。

今上天皇守護霊 今の中華人民共和国と友好関係を結ぶこと自体は悪いことではないと私は考えております。しかし、日中国交回復の条件として、それまで友好的に付き合っていた台湾を国家とは見なさないという立場で一方的に国交断絶するという条件を呑まされたということが歴史的にはあると思います。このような踏み絵を踏まされたということに対しては、外交面における屈辱であったのではないかと思うし、日本に対する信頼を著しく損ねたのではないかなと思われます。

 ですから、中華人民共和国と台湾の中華民国との関係は、両者間の関係として残ってはいるのでしょうけれども、「日本の立場はそれに拘束されるものではない」というふうに考えてよいと思うのであって、私としては、旧宗主国としての関係がそれによって一方的に断絶されなければならない理由はないというふうに考えております。

 その意味で、私は、謝罪するのであれば、中華人民共和国ではなく、中華民国(台湾)の皆様に謝罪をすべきであるというふうに感じております。



菅政権は「災い」 鳩山政権時の沖縄問題は「不祥事」

――2009年には次期中国国家主席就任が確実視されている習近平副主席との会見の際に、民主党政権が「1カ月ルール」を無視して日程を組むという騒動がありました。その点について、ご見解をいただければ幸いです。

今上天皇守護霊 小沢さんたちが力を持っておられたときの、民主党の根回しによって会見することになったんだと思いますけれども、正直申し上げまして不快感はありました。

 副主席の段階で、日本の天皇陛下との会談がルールを曲げてでもできるという実績をつくったということは、「自分が主席になったときは、日本の天皇陛下よりも格上である」ということを証明するための段取りとして計画されたのではないかというふうにも理解できます。その意味において、もし日本国の時の権力を持っていた者たちが、それを知っていても応じたのか、それが分からずに応じたのかは存じかねますけれども、いささか外交に対してルールを無視したことをなされる政権であるなということを感じ続けております。



――民主党政権の外交や、皇室についての考え方、この国のあり方についての考え方について、お言葉をいただければありがたく存じます。

今上天皇守護霊 菅直人政権なるものは、「災い」でしたね。

 鳩山さんのときも沖縄問題に関しましては、はっきりと申し上げまして「不祥事」と言うべきものであったかと思いますね。鳩山総理の言葉があまりにも軽すぎたということに関しては、この国の危うさを感じました。一国の総理たるものが一年総理を続けて、その退任に当たって「抑止力というものを勉強させていただきました」というようなことを言うということは「国辱」と言わざるをえず、「宰相の器ではなかった」と断言せざるをえないと思います。

 また、反日的活動をなされた方を中国大使になされて、中国の利益になるように歓心を買うかたちで送ったにもかかわらず、襲撃をされるという事態について、大使自らも悩乱し判断しかねているところであるのではないかと思うし、大使を任命した民主党政権の幹部の方々も、理解が行かないところがあるのではないかと思いますね。



靖国問題での内政干渉には「不快の念を禁じ得ない」

――靖国の問題につきましては、天皇陛下はどのようなお考えをお持ちでしょうか。

今上天皇守護霊 昭和天皇の御代のことではありますけれども、天皇陛下のために戦い、そして靖国で会おうと誓い合って、散っていった人たちの魂を慰める仕事は、宗教心のある民族であるならば、国家であるならば、誰しも理解しえるところでありますので、他国よりさまざまなる中傷、あるいは内政干渉が行われておることに関して、非常に不快の念を禁じ得ません。

 戦没者を慰霊するというのは、戦勝国であれ敗戦国であれ許されることでございますので、戦勝国だけが戦没者に慰霊をしてよく、敗戦国においては、「国のために戦った人はすべて犯罪人であって、慰霊してはならない」という主張は、これは国際的に見て通らない議論であるというふうに私は考えております。たまたまそれを主張している国が、唯物論・無神論の国家であって、宗教を否定しているのかもしれませんが、少なくとも「度を超している」と思わざるをえません。



拉致問題とは主権の危機である

――「拉致問題というのは、返す返すも残念である」とのお言葉を賜っておりますが、今の北朝鮮、あるいはその体制に関して、ご見解を聞かせていただければと思います。

今上天皇守護霊 少なくとも百人は超える日本人が拉致されたのではないかと思われており、その中にまだ生存している者が数多くいるのではないかという推測も立っている中、国際常識に基づいてその身柄の引き渡しを要請できない国家というのは、実に恥ずべき国家であると思うと同時に、日本国民であることの誇りを失わしめるものがあるというふうに思います。さらにそれが、北朝鮮が核武装を進めておるがゆえにいっそう困難になるという状況でありましたならば、まさしく国家としての本当の「主権の危機」と言うべきことではないかと思います。

「日本国民は日本国民であることの誇りを失ってはならない」という気持ちでいっぱいであります。強い外交姿勢でもって、生存せる拉致被害者があるならば、一刻も早く母国に帰れるようにしてあげたいという気持ちで、私はいっぱいでありますので、そうした戦後体制の見直しが早く進むことを心より願うものであります。



苦しむ国民をさらに鞭打つ増税

――国民の暮らし向きを見て、3年間徴税を控えられた仁徳天皇の故事を踏まえまして、経済政策や税のあり方についていかがお考えであられるのか、ご見解をいただければ大変ありがたいかと思います。

今上天皇守護霊 (震災で)鞭打たれた国民にさらに鞭打った感がありますし、不況で苦しんでいる中でさらに将来的に増税を続けるという強固な意思表示をなされたかに感じます。あまりにも性急に引き上げられたことに関して、一定の不信の念を抱くものでありますし、その税金の使途に関しても不明な点が多々あり、これで本当によかったのかどうか。先の震災の復興資金のように、国民をあるいは誤解せしめたのではないかとの感もしないわけではありません。

 国民全体の経済規模、要するに一軒当たりの収入が変わらないにもかかわらず、政府が使ったお金のほうが大きいと言うならば、その中に経済効果のない使い方が数多くあったのではないかということの疑念が、やはり止まらない感じがいたします。ですから、私は、今の古い役所の体質がニュービジネスの世界などを理解していないことが大きいのではないかなと考えております。


  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 17:00Comments(0)大川隆法総裁・関連記事

2012年07月18日

人が集まる九ヶ条

◎お馴染みnatsuさんより、いただきました。

非常に納得できた内容でしたので、ご許可をいただきまして、本ブログに転載させていただきます。



【人が集まる九ヶ条】


人は人が集まる処へ集まる

人は快適な処へ集まる

人は噂になっている処へ集まる

人は夢の見られる処へ集まる

人は良いもののある処へ集まる

人は満足の得られる処へ集まる

人は自分の為になる処へ集まる

人は感動を求めて集まる

人は心を求めて集まる
  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 12:28Comments(0)natsuさんからの寄稿・転載

2012年06月30日

【オタクネタ】映画『F・J』との微妙な関係?

◎北海道正心館のメルマガの転載です。

映画『ファイナル・ジャッジメント』の内容に微妙に絡む“アニメ”のご紹介です。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本日は、北海道正心館スタッフからです。
(後半に館長コメントが付いています。)

「このゴールデン・ウィークから各局で放送が開始された深夜アニメ、「AKB0048(エーケービーゼロゼロフォーティーエイト)」。

国民的アイドル「AKB48(エーケービーフォーティーエイト)」がモチーフとなった本作ですが、「ただのアイドル・アニメ」とは一味違います。
「宇宙」が舞台となり、時代背景や「芸能禁止法」などの設定がおもしろいのです!!


舞台は、近未来の、とある惑星。
そこでは、軍事政権が権力を握っており、“芸能”や“歌”が「人のココロを乱すもの」として扱われ、「芸能禁止条例」や「芸能禁止法」が成立しており、芸能活動は厳しく罰せられてしまいます。


そんな時代の中、かつて地球で活躍していたアイドルグループ、「AKB48」が、非合法アイドル・グループ「AKB0048」として復活し、本作は、その第77期研究生を中心とした物語です。



「表現の自由を主張する側」と、「それを規制する政府側」の戦いをモチーフとした作品はいくつもありますが、このアニメでは、それに「宇宙」という要素がプラスされています。

第一話冒頭のゲリラ・ライブ・シーンを観てみると、なんと、歌って踊りながら戦っています。
しかも、「空中のステージ」で、です。
その星の政府により、“テロリスト”と断定され、ゲリラ・ライブ中に妨害を受ける彼女達。
宇宙戦闘機のようなものも出てきており、自分たちのステージと、ファンや市民を守る為に、アイドル自ら武器を手にとり、「自由を?奪(はくだつ)する政府」と戦います。


すでに放送された第1話では、AKB0048のゲリラ・ライブをきっかけに、人々は「芸能」という潤い(うるおい)を求め始め、その星の芸能禁止が、彼女達の活躍によって、一部緩和されます。
それから4年後、その時の禁断のゲリラ・ライブに衝撃を受けた少女達が、AKB0048の77期研究生オーディションに応募するところから物語は始まります。

しかし、主人公の一人の少女は、芸能管理局(中国政府の「宗教管理局」みたい!)で幹部を務める父親から、オーディションに行くことを止められてしまいます。
そして、部屋にAKBのポスターを貼り、歌の練習をしているだけで、父親から叱られるシーンもあります。


また、このAKB0048は、「伝説の初代メンバー達の光と魂を受け継ぎ、その名を襲名する」というシステムになっています。

襲名には、容姿だけではなく、歌やダンス、パフォーマンスなど総合的に判断されますが、その際、もっとも重視されるのは“魂の性質”であり、初代の名にふさわしい者が襲名されるとのこと。
この“魂の性質”にどこまで踏み込んでいるのかは、まだ定かではありませんが、メッセージ性としては、人々の心に訴えるものがあるのではないでしょうか。」



【小林館長コメント】

「私も、早速、第一話を観てみました。
(Youtubeでも、「全編はすぐ削除されてしまう」という説があって、私が観たものも(@Youtube)、何とドイツ・アップ版?(ドイツ語テロップ付き)でした。

しかし、この辺りの語学対応のスピードの速さは、当会も見習いたいところですね。)
映像アイデアとしては、映画「マトリックス」、「スターウォーズ」、あるいは、「ノストラダムス戦慄の啓示」(!?)を彷彿(ほうふつ)とさせる場面もありましたが、何と言っても、全体としての印象は、「(対中国政府のような)表現の自由を求める戦い」と、「宇宙(星間戦争)」という二つのコンセプトの融合が、「明らかにハッピーサイエンスの影響」と見てとれました。
そう言えば、企画・監修の秋元康氏(AKB48全体の総合プロデューサーでもあります)は、90年代始めより、熱心な幸福の科学ウォッチャーでしたものね。

物語自体は、「言論の自由」ではなく、「芸能の自由」にコト寄せていますが、昨年末に中国政府が、「国内のゴールデン・タイムの芸能番組をバッサリ切って、物議をかもした」(「人心を乱す」という理由で)ことを考えると、このストーリーには、かなりのメッセージ性があります。
(ヒトゴトではありませんものね。明らかに『ファイナル・ジャッジメント』とのシンクロを感じます。)

しかも、「その舞台が宇宙」ということになれば、「作品の中に出てきた"表現の自由を統制する、とある惑星"」とは、某リーディングに出てきた「"習近平氏の出身母星"のことを暗示したいのか?」と、思わずオタク的に唸り(うなり)たくなるのは、私だけではないでしょう(笑)。

いや~、思わぬところにまで影響を与えていますね!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※自分も数話観てみましたが、なかなか面白かったです。


  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 11:01Comments(0)映画情報

2012年06月27日

【転載】ウガンダ大講演会~アフリカでの新聞の記事紹介~

http://www.newvision.co.ug/news/632329-thousands-flock-happy-science-lecture.html






Happy Science (ハッピーサイエンス)の大講演会に数千人が押し寄せる


6月25日付アフリカの新聞記事をご紹介いたします。

(取り急ぎの和訳のため、稚拙な表現を大目にみていただければ幸いです。)


数千人のウガンダ人が土曜日、Nambooleスタジアムに詰めかけ、HS創始者によるアフリカ初の講演会を聴講した。

金曜日、ジェット機で到着したMaster Ryuho Okawaは1986年にHSを創設。ウガンダ共和国には北部と東部にHS集会所が開設されている。

霧雨にもかかわらず、午後2時前にはスタジアムは満席。ローカルのほとんどのテレビ番組で生中継され、HS総裁ご法話の前には、ローカルのミュージシャンらによる歌の奉納があった。観客は主にHSの歌に酔いしれた。

舞台に勢ぞろいしたChameleon、Iriyn、Benonのミュージシャン達は幸福感いっぱいに歌を披露し、聴衆を魅了した。

演台から語りかける大川氏は、人種差別を止め、代わりに繁栄をもたらすような事柄や実体のある平和にフォーカスすべきであると人々に訴えた。
アフリカ人は悔い改め、貧困に打ち勝ち、他の人々に寄付する方法を学ぶ必要があると述べ、「智慧の提供や共有を通してこそ、一人前の国家になるでしょう」と語った。

大川氏は、許しと自信の大切さを強調され、特にウガンダの人々の間での許す方法を学ぶことを最重要視された。「全ての人々は一心同体で創造されたのです。ですから許しを信じることです」と力説。
HSの主たる目的は、愛と悟りによって地上ユートピアを建設することであると述べ、「愛するとは与えることであり、他の人々から奪うことではありません。ですから、愛は憎しみに打ち勝てるのです。他の人々から奪うと、常に奪いたくなりますが、与えることを始めたら、平和が作り出されるのです。簡潔に言えばそういうことですが、実践は難しいです。ですから、与える愛の教えはとても重要なのです」と説かれた。

HSの運動は、人々の人生を向上する目的で日本に1986年に始まった。
今日では、日本を代表する最大の宗教組織であり、世界94ヶ国以上に活動を広げ、1100万人の信者を擁する。
また、悟りの特徴とは、内観を通して自分が真に何者であるかを発見することだとも付け加えられた。
そして、「大宇宙の叡智を学ぶことにより、人々は人生の目的を知り、本当の使命に目覚めることができるのです。どの宗教団体もこのような考えを受け入れることができると私共は信じています。といいますのも、神とは光であり愛であり真理であり信仰であるゆえに、神は常に人々の側らにずっとこれからもいらっしゃると思うからです」と説かれた。



※関連記事※

http://elcantare.amamin.jp/e242512.html  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 14:00Comments(0)大川隆法総裁・関連記事

2012年06月26日

ウガンダ御巡錫(大講演会)~【奉納演奏】した方々~

◎この度、現地時間:23日(土)18時25分〔日本時間6月24日(日)0時25分〕より開催され、大盛況の中、終幕したウガンダ御巡錫にて、御法話の前に【奉納演奏】された4人のミュージシャンたちをご紹介致します。







(1)King Wadada:ナイジェリアのミュージシャン

http://www.youtube.com/watch?v=x2rTrK_dlR4&feature=player_embedded


(2)Jose Chameleon:ウガンダのレゲエ歌手
「Pearl of Africa Music Awards」はもちろん、2007年には MTV Europe Music Awards で、 Best African Actにノミネートされている。アメリカ、ヨーロッパにもツアーをおこなっている。(動画は最新曲)

http://www.youtube.com/watch?v=4MnOTDjvFzM&feature=player_embedded


(3)Iryn Namubiru:女性歌手
フランスの大学に留学経験を持つ才女。2011年には「Pearl of Africa Music Awawds」で4部門にわたり入賞を果たした。
この曲は元ウガンダ大統領Gilbert Bukenyaのお母さんに捧げられた曲。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=wPyxy4yD1CQ


(4)Benon Mugumya:ウガンダで人気の歌手

http://www.youtube.com/watch?v=uhC4K3_Wf_w&feature=player_embedded







  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 15:02Comments(0)大川隆法総裁・関連記事

2012年06月24日

アニメ『攻殻機動隊』の電脳(サイバー)空間が現実に ! !

◎非常に面白い技術がありますね。


◆動画:サイバー攻撃をリアルタイムに可視化、警告を発する「DAEDALUS」(ダイダロス)

http://www.youtube.com/watch?v=f44eum6Hz50&feature=player_embedded



http://jp.diginfo.tv/v/12-0116-r-jp.php

情報通信研究機構は、Interop Tokyo 2012において、対サイバー攻撃アラートシステム「DAEDALUS(ダイダロス)」の動態展示を行いました。

DAEDALUSは、ネットワークなどが攻撃されている様子をリアルタイムに可視化することができます。中心にある球がインターネットを表しており、その周りを回っているサークルの1つ1つが現在観測中のネットワークを表しています。これら、攻撃の様子は、3Dグラフィックで表示され、任意の視点から眺めることが可能です。

" 今まで我々は、「nicter」というサイバー攻撃を観測するためのシステムを作っていたんですが、その中で使っていないIPアドレスを観測するダークネット観測網というのを日本の中に作ってきました。今19万のIPアドレスを日本の中で観測しているんですが、その観測網を使ったアラートシステムがDAEDALUSです。"

現在、USBメモリやメールの添付ファイルを経由したマルウェア感染やゼロデイ攻撃などによって、組織の内外から境界防御を突破される事象が多発していることから、従来の境界防御のセキュリティシステムと併用することで、組織内ネットワークのセキュリティ向上が期待できます。

"この組織の中の青い部分が使っているIPアドレス、黒い部分が使っていないIPアドレスです。この「警」という文字が出ているのがアラートを示しています。このアラートをクリックすると、アラートの原因となった通信が現れます。この場合、たった2つのパケットを投げているんですが、ただし、使っているアドレスから使っていないアドレスに対してパケットを投げていますので、これはウイルスが組織の中の内部感染を拡げようとしている様子なんです。"

"こういった様子を我々の観測網の中に入って頂くと、我々が観測しまして、そういうものを発見すると、あなたのこのIPアドレスはこういった時間にこういったプロトコルを使って感染を拡げようとしていますというようなアラートを自動で送る仕組みになっています。"

この仕組みを株式会社クルウィットに技術移転し、商用アラートサービス「SiteVisor」として開始される予定です。また、nicter のセンサを設置可能な大学等の教育機関には、無償で提供されます。


※nicter 【nicter】
nicter (Network Incident analysis Center for Tactical Emergency Response)は、インターネットで発生する様々なセキュリティ上の脅威を迅速に把握し、有効な対策を導出するための複合的なシステムです。ネットワー ク攻撃の観測やマルウェアの収集などによって得られた情報を分析し、その原因を究明します。


例)マクロ-ミクロ相関分析の結果を様々なスタイルで可視化し、マルウェア感染の広域的なトレンドの把握から、詳細情報のドリルダウンまでを可能に




↑マクロ-ミクロ相関分析結果の可視化の様子 (地球儀バージョン)


  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 12:20Comments(1)備忘録・メモ

2012年06月24日

ウガンダ御巡錫・終幕〜大川隆法総裁・五大陸制覇〜

◎映画『ファイナル・ジャッジメント』公開中の6月24日(日)の0時25分〔現地時間:23日(土)18時25分〕より、アフリカ・ウガンダにて、大川隆法総裁の講演会が開催されました。

アフリカに“新しい希望の光”が灯った記念すべき日となったようですね。





http://info.happy-science.jp/201206242056





↑アフリカのウガンダ共和国・首都カンパラ・Nambooleスタジアム(マンデラ国立競技場)




大講演会「The Light of New Hope」 (英語説法)






※今回、ウガンダ講演会で奉納曲を歌われたKing Wadada氏の動画は以下の通りです。

↑アフリカを代表するレゲエ歌手。「ベスト・レゲエ歌手 in アフリカ」他、数多くの賞を獲得。
(熱心なHappy Science信者)


◆動画:King Wadada - Happy Science

http://www.youtube.com/watch?v=x2rTrK_dlR4


・King Wadada氏のプロフィール

http://murphyfadairo.blogspot.jp/2010/04/king-wadada-wins-kora-awards-for-bes
t.html
 


・Happy Science Uganda(ウガンダ支部)公式サイト

http://www.happyscience-uganda.org/



※関連霊言※

「ウガンダ霊界事情−ウガンダの神とは誰か」(73分)


開示概要
6月16日(土)より全国の幸福の科学の精舎にて開示  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 12:00Comments(0)大川隆法総裁・関連記事

2012年06月15日

【小林館長メッセージ】パラレルワールドに迫る

『世界の目を醒ますヘラトリ・トピックス』(第43号)



『パラレルワールドをまたいでみよう!』



(本稿は、2012年6月15日北海道正心館七の日講話の内容をベースにして書かれたものです。)


最近、「パラレル・ワールド」という言葉が、SF小説の中ではもちろんのこと、最先端の理論物理学やハッピーサイエンスの各種「霊言」の中でも、かなりの頻度(ひんど)で登場する。
一番有名な例で、「霊言」の中にも一度ならず登場した"譬え(たとえ)"としては、「先の第二次世界大戦で、ちょっとした手違いにより、ヒトラーのナチス・ドイツが勝ってしまい、現在は、ドイツの第三帝国が世界に君臨している」という話があり、
「そういう「平行世界」(パラレル・ワールド)が、現在、我々が住んでいる世界(ヒトラーが負けた世界)と同時存在している」
というものである。

この"パラレル・ワールド"という概念は、SF小説には昔からよく登場するが、後述するように、最先端の理論物理学者の間では、「"最も有力な学説の一つ"として、特に脚光をあびている」というのが近年の特徴で、物理学者もよく"譬え"に用いる、この「ヒトラーが勝った世界」というのには、実はネタ元ある。
"パラレル・ワールドの古典"ともいうべき存在で、フィリップ・K・ディックが1962年に著した、『高い城の男』(ハヤカワSF文庫に邦訳あり)である。



たった一人の大統領の暗殺が…



その世界では、「F. ルーズベルトが、第二次大戦前に暗殺されてしまう」という想定外のことが起き、その結果、アメリカ合衆国は、「『ニューディール政策を実施して、大不況から脱出する』ということが出来ず」(国力低下)、「ヒトラーがヨーロッパで破竹の進撃を始めたときに、イギリスのチャーチルを助けて有効な手を打つことができず」、「日本の連合艦隊に真珠湾を攻撃されたときも、空母部隊を湾外に待避させておくことができなかった」ので、「アメリカ太平洋艦隊は、空母部隊を含めて、開戦初日にほぼ全滅してしまった」のである。

(実際、ルーズベルトが主導した長期の盗聴作戦により、「日本軍の真珠湾攻撃部隊の動きが筒抜けになっていた」ことは、今や歴史の通説であり、攻撃予想日に合わせて空母を退避されたことにより、「日本がまんまと罠(ワナ)にかかった」ことを実証する文献は、今やところ狭しとあふれている。)


これにより、日本軍の南下を阻止するいかなる海軍力も、太平洋には居なくなってしまったので、日本は、「フィリピンはおろか、オーストラリアまで、一気に占領してしまった」と、パラレル・ワールドの歴史を描写する。
一方、ヨーロッパでは、(史実と違って)ナチス・ドイツはマルタ島の占領に成功し、その結果、英国のチャーチル首相は退陣を余儀なくされ、「砂漠の狐(きつね)」と恐れられたドイツのロンメル将軍は、(最後は英米軍に敗れるのではなくて)英米軍を北アフリカ戦線から叩き出してしまい、また、ロシア派遣のドイツ軍は、スターリングランドの戦いでソ連軍を破り、更に南下して、東進してきたロンメル軍と合流して、中東の油田地帯を押えて圧倒的優位に立ち、そこから英国領のインドの侵入して、イギリス軍を日本軍と挟み討ちにしてインドを制圧し、結局、1947年にアメリカはドイツ・日本に降伏したというのである。

アメリカ合衆国は三分割され、(東部/西部がそれぞれドイツ/日本の影響(占領)下、中部の1/3が狭義のアメリカ)、そのようになった「パラレル・ワールド」に住むアメリカ人の日常生活を描写するところから、物語は始まる。



どうやら中国軍を対馬海峡までは押し返した?



『高い城の男』が、他のパラレルワールド小説と違って面白い点は、物語の中に、更に発禁本となった小説が登場して、そこには「もう一つのパラレル・ワールド」が描かれていることで、その発禁本の内容が、まさに我々の住む世界(ヒトラーが負けた世界)の"歴史"だったのである。
主人公が発禁本の著者に向って、「どうやってあなたは、その本を書いたの?」と問うと、「古代中国の『易経』(八卦の占い)で占ったとおりに書いていったら、こういう内容になったのだ」と答える。さらに言葉を継いで、「なせそれを私に教えたのかを『易経』に問うたら(占ったら)、「これが真実の歴史だったからだよ」と、『易経』から答えが返ってきたんだ」と言うところで、物語が終わるのである。

何やら、とっても示唆的ではないか!
 
以前に一度触れたと思うが、「今(2011年当時)の地球と同時進行している2080年のエササニ星から、2080年(未来)の地球(日本)を観たら、日本列島が中国軍に占領されているのが観えた」という「霊言」があった。

あれから約1年たって、直近(2012年)の時点で「未来世透視」が試みられたところ、「幸い中国軍の撃退には何とか成功して、日本の国の独立は保ったが、残念ながら韓国は占領されて、国が消滅した」という未来が観えてきた。

(これが実は、ハッピーサイエンスが韓国民に対して、「過去の歴史の細かな事実関係に拘泥(こうでい)している場合ではない」と訴えている理由である。両国が一致協力して中国の軍事的脅威に立ち向かわなければ、大韓民国の存亡が危ういのだ。「日本とケンカしている場合ではない」と、大局的観点から断言できる政治的指導者が出てこなければ、韓国は国家存亡の危機を迎えることを、まだ多くの韓国民は気がついていない。)

このように、我々の"思い"と"努力"によって、将来行き着く先の「パラレル・ワールド」は、時々刻々、移り変わっているようなのである。


以上、見てきたように、多次元宇宙を精神的・宗教的に探究している者にとっては、「パラレル・ワールド」という考え方は、極く自然で、一つの法則のように思える。
その意味で、冒頭ご紹介したように、「最先端の理論物理学が、"パラレル・ワールド"の概念を、かなり有力な仮説として、理論体系の中に取り入れ始めている」というのは、とても納得がいく話である。

巻末に参考書籍を二冊ほど紹介しておいたが、いずれ劣らぬ日米両国の第一級の物理学者が、その著者である。
専門的な説明は省く(はぶく)が、長らく物理学の世界では、
「原子の大きさの世界を表現する理論(量子論)を宇宙にまで拡大すると、その理論(量子論)のオーソドックスな解釈(コペンハーゲン解釈)が破綻(はたん)する」という事実に悩まされてきた。

その矛盾を解決したのが「パラレル・ワールド」の概念で、この理論の提唱自身は1957年だったが、1990年代に入って、急速に支持する物理学者が増えた。
理論としては、「まだまだ」だと思うし、現在物理学の中で存在している「パラレル・ワールド」論でもって、ここまで縷々(るる)お話したことが説明し得るとは思っていないが、きっと、幸福の科学大学の卒業生が、将来、完成させてくれるものと信じている。
(理論的には、完成したら、タイム・マシンもワープ航法も、可能になるはずである。)

論点が多方面にわたったが、要は、言いたかったことは、「パラレル・ワールドを乗り換える(=未来を変える)ことは可能である」
ということである。
この切り口からも、「宗教(念いの世界)と未来科学の融合」は、生まれてくるはずである。

(と同時に、この論点は、現在好評発売中の『ネバダ州米軍基地「エリア51」の遠隔透視』の内容と密接に絡んでくる視点である。従って、再度、近日中に何らかの形で、本稿の続編を発信する予定なので(ヘラトリ誌上ではないかもしれないが)、乞うご期待!)


[了]



パラレルワールド
(ミチオ・カク/NHK出版)
著者はニューヨーク市立大理論物理学教授


宇宙に外側はあるか
(松原隆彦/光文社)
著者は名古屋大素粒子宇宙起源研究機構・准教授

  

Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 18:00Comments(0)ヘラトリ(転載)・小林早賢氏講話

2012年06月14日

【リバティWebより転載】映画・ロケ地のいわき市に義援金

http://the-liberty.com/article.php?item_id=4423




映画「ファイナル・ジャッジメント」 ロケ地のいわき市に義援金

2012/06/12



幸福の科学出版株式会社は11日、福島県いわき市役所にて鈴木英司副市長を表敬訪問し、東日本大震災復興義援金の寄付(1千万円)を行い、同社の本地川瑞祥社長が目録を手渡した。



贈呈式には、幸福の科学の内海浩唯南東北本部長、秋元伸江いわき支部長らが出席。式の様子を地元紙の福島民報が伝えた。

式では本地川社長が「いわき市内で3ヵ月間に渡って映画『ファイナル・ジャッジメント』(同社作品)の撮影をさせていただきました。特に渋谷のスクランブル交差点のシーンのため大型セットを設営しました。ご協力誠にありがとうございました。いわき市の皆様への感謝を込めて、映画の収益の一部を復興支援のために寄付させていただきます。被災地の1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます」との言葉を贈った。



鈴木副市長はそれを受け、「昨年の震災からもう1年3ヵ月、本当に全国の皆さんから温かいご支援をいただいて、復旧復興に向けて、1歩、2歩、3歩くらいのところに来ているという気がしています。しかし、まだまだ道のりは遠い。そうした時に、今回、この映画の撮影記念ということで、多大なる義援金を頂戴したことは本当にありがたいことですし、いわきの復興の街づくりに活用していきたいと思います」と答えた。



いわき市での映画のロケは設営を含め、2011年10月から2012年1月にかけていわき市の勿来などで行われた。いわき市は現在も義援金を募っている。




↑写真は、ロケ視察中の企画者(大川宏洋氏)



◎念のため、関連記事もご紹介しておきます。


・著名人のインタビューです。

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4309




※映画『ファイナル・ジャッジメント』公式ホームページ

http://www.the-liberty.com/fj/

  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 18:00Comments(0)映画情報

2012年06月13日

ロイター通信社から映画『F・J』への取材

◎本映画は、海外の通信社からも取材を受けたようですね。

これから、海外でも上映されますので、多くの方々に映画『ファイナル・ジャッジメント』を観ていただきたいですね。


また、6月9日(土)の新宿ミラノ座での舞台挨拶も大盛況だったようですから、嬉しいです。

↑自分は、残念ながら参加できませんでしたが。


◆「Love surpasses Hatred 」:映画『ファイナル・ジャッジメント』主題歌
(作詞・作曲:大川隆法/霊示:リンカン

http://www.youtube.com/watch?v=258UDbi6kE8&feature=endscreen&NR=1

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先週6月7日(木)、 ユートピア活動推進館5階を舞台に、 世界最大の通信社ロイターから映画FJへの 取材が行われ、そのニュース は、アメリカ本社サイトのみならず、日本、イギリス、インドのサイトにもアップされ、各国に配信もされておりました(内容はUSサイトと 全く同じ)。かなり大きなニュースの扱いです。なお、ナレーションの全文と日本語訳がアップされておりましたので、下に添付いたします。

US本社サイト:Japanese movie funded by religious grouphttp://www.reuters.com/video/2012/06/08/japanese-movie-funded-by-religious-group?videoId=235895127" target="_blank"> http://www.reuters.com/video/2012/06/08/japanese-movie-funded-by-religious-group?videoId=235895127

日本サイト
http://jp.reuters.com/video/2012/06/08/japanese-movie-funded-by-religious-group?videoId=235895127&videoChannel=-9993

イギリスサイト
http://uk.reuters.com/video/2012/06/08/japanese-movie-funded-by-religious-group?videoId=235895127

インドサイト
http://in.reuters.com/video/2012/06/08/japanese-movie-funded-by-religious-group?videoId=235895127


また、ロイター自身が、Daily motion にもアップしてPRしています。
http://www.dailymotion.com/video/xrebsm_japanese-movie-funded-by-religious-group_news?search_algo=1



【ナレーション原文】

A new-age religious group is warning of a potential invasion of Japan in a new film. In Final Judgement, Japan becomes occupied by a fictional Asian nation, the People’s Republic of Ouran. A group of young Tokyo residents form a resistance movement against the occupation, eventually getting rid of the invaders. It was funded by Happy Science, which believes that it・ can save all humankind through the dissemination of universal Truth.

“All around Japan, there are countries increasingly beefing up their military presence to potentially invade other nations. Japanese people don't really appreciate this, so we at Happy Science want to alert Japan to this situation, set・ alarm bells ringing.”

The producers say that they're not pointing the・ finger at any country in particular.
“If people who've seen the film think it's about China, well, they're welcomed to. Some people might also think it's about North Korea -- I don't know. In that sense, I'll just leave it up the viewers to make up their own minds.

Audiences seem to be keen to buy into the message - the film came in fourth at the Japanese box office this week, grossing more than 1.5 million dollars.


【翻訳】

  ニューエイジの宗教団体は、新しい映画の中で日本が侵略さ れる可能性があることを警告しています。『ファイナル・ジャッジメント』では、日本が架空のアジアの国オウラン人民共和国に占領されます。東京在住の若いグループが、占領に対する抵抗運動を組織し、最終的に侵略者を追い出 します。この映画は、幸福の科学が資金提供しました。幸福の科学は、普遍の真理の普及によって、すべての人類が 救われると信じています。
 
 「日本は、他国に侵略する可能性のある軍隊を ますます増強させている国に囲まれています。日本人は、これについてあまり認識していないので私たち幸福の科学が日本にこの状況について警告し、警鐘を鳴らしているのです。」
 
 映画のプロデューサーは、特に特定の国を指しているわけで はないと言っています。「この映画を観た人は中国のことだと思うかもしれませんが、それは自由です。また北朝鮮 のことだと思う人もいるかもしれません。それはわかりません。それは、見た方にお任せしています。」
 
 観客は、映画のメッセージに強く共感しているようです。こ の映画は、今週の日本国内の興行成績ランキング第四位に入り150万ドル以上の収入を上げています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆「振り向けば愛」:映画『ファイナル・ジャッジメント』挿入歌

http://www.youtube.com/watch?v=uelfAnTalk8&NR=1&feature=endscreen  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 12:23Comments(0)映画情報

2012年06月10日

◆尖閣紛争勃発!近未来ムービー(動画)

【注意書き】この近未来ムービーは、フィクションであり、実際のニュースではありません。


http://www.youtube.com/watch?v=gZzVAEijiB4&feature=player_embedded


【但し書き】この近未来ムービーは、フィクションですが、今、沖縄に迫りつつある現実の危機です。


  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 00:14Comments(0)備忘録・メモ

2012年06月06日

幸福実現党 『新・日本国憲法試案』 

幸福実現党『新・日本国憲法試案』

第1章より転載(霊示:聖徳太子)。


http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=110




〔前 文〕  
われら日本国国民は、神仏の心を心とし、日本と地球すべての平和と発展・繁栄を目指し、神の子、仏の子としての本質を人間の尊厳の根拠と定め、ここに新・日本国憲法を制定する。

〔第一条〕  
国民は、和を以て尊しとなし、争うことなきを旨とせよ。また、世界平和実現のため、積極的にその建設に努力せよ。

〔第二条〕  
信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。

〔第三条〕  
行政は、国民投票による大統領制により執行される。大統領の選出法及び任期は、法律によってこれを定める。

〔第四条〕  
大統領は国家の元首であり、国家防衛の最高責任者でもある。大統領は大臣を任免できる。

〔第五条〕  
国民の生命・安全・財産を護るため、陸軍・海軍・空軍よりなる防衛軍を組織する。また、国内の治安は警察がこれにあたる。

〔第六条〕  
大統領令以外の法律は、国民によって選ばれた国会議員によって構成される国会が制定する。国会の定員及び任期、構成は、法律に委ねられる。

〔第七条〕  
大統領令と国会による法律が矛盾した場合は、最高裁長官がこれを仲介する。二週間以内に結論が出ない場合は、大統領令が優先する。

〔第八条〕  
裁判所は三審制により成立するが、最高裁長官は、法律の専門知識を有する者の中から、徳望のある者を国民が選出する。

〔第九条〕  
公務員は能力に応じて登用し、実績に応じてその報酬を定める。公務員は、国家を支える使命を有し、国民への奉仕をその旨とする。

〔第十条〕  
国民には機会の平等と、法律に反しない範囲でのあらゆる自由を保障する。

〔第十一条〕 
国家は常に、小さな政府、安い税金を目指し、国民の政治参加の自由を保障しなくてはならない。

〔第十二条〕 
マスコミはその権力を濫用してはならず、常に良心と国民に対して、責任を負う。

〔第十三条〕 
地方自治は尊重するが、国家への責務を忘れてはならない。

〔第十四条〕 
天皇制その他の文化的伝統は尊重する。しかし、その権能、及び内容は、行政、立法、司法の三権の独立をそこなわない範囲で、法律でこれを定める。

〔第十五条〕 
本憲法により、旧憲法を廃止する。本憲法は大統領の同意のもと、国会の総議員の過半数以上の提案を経て、国民投票で改正される。

〔第十六条〕 
本憲法に規定なきことは、大統領令もしくは、国会による法律により定められる。



http://www.youtube.com/watch?v=N3hWn94ptyo  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 06:06Comments(0)藤壺サロン(宗教文化関連)

2012年06月05日

『アメリカ独立宣言』(翻訳) 

アメリカ独立宣言

〔The Unanimous Declaration of the thirteen United States of America〕

http://www.h4.dion.ne.jp/~room4me/america/declar.htm

「人の営みにおいて,ある人民にとって,他の人民と結びつけてきた政治的な絆を解消し,自然の法や自然の神の法によってその資格を与えられている独立した,対等の地位を地上の各国のうちに得ることが必要となるとき,人類の意見をしかるべく尊重するならば,その人民をして分離へと駆り立てた原因を宣言することが必要とされるだろう.

我らは以下の諸事実を自明なものと見なす.すべての人間は平等につくられている.創造主によって,生存,自由そして幸福の追求を含むある侵すべからざる権利を与えられている.これらの権利を確実なものとするために,人は政府という機関をもつ.その正当な権力は被統治者の同意に基づいている.いかなる形態であれ政府がこれらの目的にとって破壊的となるときには,それを改めまたは廃止し,新たな政府を設立し,人民にとってその安全と幸福をもたらすのに最もふさわしいと思える仕方でその政府の基礎を据え,その権力を組織することは,人民の権利である.確かに分別に従えば,長く根を下ろしてきた政府を一時の原因によって軽々に変えるべきでないということになるだろう.事実,あらゆる経験の示すところによれば,人類は害悪が忍びうるものである限り,慣れ親しんだ形を廃することによって非を正そうとするよりは,堪え忍ぼうとする傾向がある.

しかし,常に変わらず同じ目標を追及しての権力乱用と権利侵害が度重なり,人民を絶対専制のもとに帰せしめようとする企図が明らかとなるとき,そのような政府をなげうち,自らの将来の安全を守る新たな備えをすることは,人民にとっての権利であり,義務である.―これら植民地が堪え忍んできた苦難はそうした域に達しており,植民地をしてこれまでの統治形態の変更を目指すことを余儀なくさせる必要性もまたしかりである.今日のグレートブリテン国王の歴史は,繰り返された侮辱と権利侵害の歴史であり,その事例はすべてこれらの諸邦に絶対君主制を樹立することを直接の目的としている.それを証明すべく,偏見のない世界に向かって

一連の事実を提示しよう.
公共の利益のために最も穏当かつ必要な法律に裁可を与えることを拒否した.
緊急かつ切迫した要のある法律を通過させることを総督に禁じ,総督をして国王の裁可が得られるまでその権能において保留させることを課し,そのようにして保留させた上で(裁可すべき)法を全く閑却した.
広範な地域の人民のための他の法を通過させることを拒み,その人民に本国の立法府において代表される権利を放棄することを求めた.そのような権利は人民にとってかけがえのないものであり,これを恐れるは専制君主のみである.

立法府を普通でない,公文書の保管所からも離れた不便な地に召集した.疲弊させることにより本国の施策に従わせんとするためである.
人民の権利の侵害に対し断固とした雄々しい決意をもって反対した代議院をたびたび解散した.
そのような解散ののち,長きにわたって新たな代議員が選出されるようにはからうことを拒否した.これにより,消滅することのない立法権限は人民全体にその行使が返還されたのである.その間もその邦は外からの侵略,内なる騒乱のあらゆる危険にさらされていたのである.

これら諸邦の人口を抑制せんと努めた.その目的のために外国人帰化諸法を妨害し,この地への移民を促進する他の諸法の通過を拒み,新たな土地の割り当ての条件をつり上げた.
司法権を確立させる諸法への裁可を拒否することにより,司法の執行を妨害した.
判事を,その地位,俸給額,俸給の支払いについて,己の意志にのみ依存せしめた.
おびただしい数の新たな官職を創設し,この地へ官吏の大群を送って我らが人民を悩ませ,我らが物資を蚕食した.
平時において我らのうちに,我らの立法府の同意なく常備軍を駐留させた.
軍部を文民権力から独立させ,それに優越させようと努めた.
我らを,我らが国制にとって異質で我らが法によって認められていない権限のもとにおくべく(本国議会と)共謀し,本来の権能を逸脱した立法府の下記の目的の諸法に裁可を与えた.

我らのうちに大規模な軍を宿営させる
その兵がこれら諸邦の住民に対して殺人を犯しても,みせかけばかりの裁判をすることによって処罰を免れさせる
世界各地と我らの通商を遮断する
我らの同意なく我らに税を課する
多くの場合において陪審に基づく裁判の恩恵を奪う
でっちあげの罪状によって我らを海の向こうへ移送して裁く
隣接する植民地(カナダ)において英国法の自由な体制を廃し,そこに専横的な政府を設立し,その境界を広げることによって,その地を我らが植民地にも同様の専制支配を導入するための先例とし,格好の道具とする

我らの特許状を取り上げ,我らの貴重この上ない法を廃し,我らの政府の形態を根本的に変更する
我ら自身の立法権限を停止し,いかなる場合においても我らに代わって立法する権限が自分たち(本国議会)にあると宣言した
我らを国王の保護の外にあると宣言し,我らに戦争をしかけることによって我らの統治を放棄した.
我らの領海を収奪し,沿岸を荒らし,町を焼き,人民の命を奪った.
現在も外国人傭兵の大軍を送ってくるところで,それにより,最も野蛮な時代にさえその比をみない,およそ文明国の元首の名に値しない残虐と不実の状況を伴って始められた死と荒廃と専制を完成させようとしている.
公海において捕らえられた我らが同胞たる市民に祖国に対して武器を取らせ,その友人兄弟を処刑するか,さもなくばその手にかかって自らが命を落とすようにしている.

我らのうちに内乱をひき起こし,我らが辺境の住人に対し情け知らずのインディアンをけしかけようと努めた.インディアンの戦い方が,年齢,性別,社会的地位に関わりなく無差別に殺害するものであることはよく知られている.
これらの抑圧のあらゆる段階において,我らは最も謙虚な言葉をもって改善を請願してきた.我らの度重なる請願は,度重なる侮辱によって応えられたのみだった.このように専制君主の定義となりうるあらゆる行動によって特徴づけられる資質をもった君

主は,自由な人民の統治者たるに不適当である.
我らは英国の同胞に対しても注意を怠ってきたわけではない.折に触れては英国の立法府が不当な権限を我らに対して及ぼそうとしていることを警告してきた.我らが祖国を出,この地に落ち着いた事情を想起させてきた.同胞たちの生来の正義心と度量に訴え,共通の血が流れる絆により,彼らがこれら,我らのつながりと交渉を必ずや絶ち切ることになる権利侵害を非とすることを懇請してきた.同胞らもまた正義と血縁の声に耳を傾けなかった.したがって,我らは我らの分離を宣言する必要性を認めざるをえず,祖国の同胞は他の人類と同様,戦時にあっては敵,平時にあっては友とみなさざるをえない.

ゆえに我らアメリカの連合諸邦(the united States of America)の代表は連合会議に集い,世界の至上なる審判者に対し我らが意図の正当性を訴えて,これら植民地のよき人民の名と権威において,厳粛に公に宣言する.これら連合植民地(United Colonies)は自由にして独立な国家であり,またそうであるべきものである.英国王に対する忠誠はいっさいこれなく,グレートブリテンとの間の政治的なつながりは完全に解消されており,またそうあるべきものである.諸邦は,自由にして独立な国家として,戦争を行ない,講和を締結し,同盟を結び,通商を確立し,その他独立国家が当然の権利として行ないうるあらゆる行為をなす完全な権限をもつものである.この宣言を支えるため,神の摂理への堅い信頼とともに,我らは相互にその生命,財産,そして神聖なる名誉を捧げあうことを約するものである.」


◆動画:独立宣言の輪読

http://www.youtube.com/watch?v=jYyttEu_NLU&feature=youtube_gdata_player

  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 15:00Comments(0)藤壺サロン(宗教文化関連)

2012年05月31日

日米友好促進・感謝festival  無事、終幕

http://okinawa-nichibeiyuko.info/




◎先般5月19日(土)、沖縄におきまして、沖縄復帰40周年の感謝式典が盛大に執り行われました。

以下の動画は、当日の様子をまとめたものです。

是非とも、ご覧下さい。


◆Festival of Japan/U.S. Friendship & Appreciation from Okinawa May 19th, 2012

http://www.youtube.com/watch?v=4Vto29GJLN8&noredirect=1






※これから、沖縄は、軍事的にも外交的にも、非常に重要な位置を占めていくことと思います。

沖縄が日本であることに何らの疑問もありませんが、今という時代、各国の思惑(国家戦略)と軍事バランスの上に平和が保たれていることを、改めて痛感している今日この頃です。




【参考】

韓国 李明博大統領のスピリチュアル・メッセージ』より一部抜粋


沖縄の米軍追い出し運動は、韓国にとって迷惑だ


 李明博守護霊:だからさあ、沖縄なんか、何だ、ありゃあ。米軍追い出し運動なんかやられて、韓国は、いい迷惑してるんだ よ。あんなことされて……。

 黒川:そうですね。はい。

 李明博守護霊:韓国のことを、ちょっとは考えたことがあるのか。

 黒川:そうですね。沖縄の米軍は、韓国の安全保障にとって……。

 李明博守護霊:うん。そうだよ。あれがなくなったら、もう、北の思うようになっちゃうじゃないか。どうする? どうするんだ、あれは? 米軍にグアムまで引かれたら、どうなると思う? こっちは北朝鮮から十分で攻撃されるんだからね、君、言っとくけど。

 黒川:はい。そういう意味で、沖縄の米軍基地については、われわれ幸福実現党としても……。

 李明博守護霊:いやあ、米軍っちゅうかなあ、アメリカ人のほうが逃げ始めとるんじゃないか。まあ、やられたくないんだろうけ どさあ。

 ソウルなんか、火の海にできるだろうよ。向こうが先制攻撃をかけりゃあな。そういう意味では、私たちは、首都だってさあ、そんなに盤石じゃないから。時間的にも距離的にも、逃げられるものじゃないのでね。

 だから、私たちは人質としてアメリカ軍をもっと拘束しておきたい。何かのケージ(おり)にでも入れて、アメリカ兵の家族だけ は、絶対に国外に出させないように縛り付けとかないといけないぐらいでね。見張りを付け、監禁しなきゃいけないぐらいだな。 アメリカ軍に逃げられたら、困るんだよ。

 あの沖縄がさあ……。何だよ、あれは。ああ?

 黒川:はい。

 李明博守護霊:君らが責任取れよ。

 黒川:われわれは日米同盟を強化して……。

 李明博守護霊:うん? 統一国家としてさあ、県ぐらい抑え込めんのか。ああ?

 黒川:はい。民主党政権は、「地域主権」ということも言っているため……。

 李明博守護霊:なーんだ。

 黒川:なかなか抑えられないわけです。

 李明博守護霊:情けない。
  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 18:00Comments(0)備忘録・メモ

2012年05月31日

アメリカと日本の国歌




日本国歌  
   
                                         
       君が代は、千代に八千代に

       さざれ石の巌となりて

       こけのむすまで    


◆国歌独唱(野々村彩乃)

http://www.youtube.com/watch?v=wKCk11jfL8g&feature=player_embedded


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




アメリカ国家

歌詞・日本語訳

1.
Oh, say can you see,
by the dawn's early light
What so proudly we hailed
at the twilight's last gleaming?

Whose broad stripes and bright stars,
through the perilous fight.
O'er the ramparts we watched
were so gallantly streaming?

1.
おお、見えるだろうか、
夜明けの薄明かりの中
我々は誇り高く声高に叫ぶ
危難の中、城壁の上に
雄々しく翻(ひるがえ)る
太き縞に輝く星々を我々は目にした

And the rockets' red glare,
the bombs bursting in air,
Gave proof through the night that
our flag was still there,

Oh, say does that star-spangled
banner yet wave.
O'er the land of the free
and the home of the brave!

砲弾が赤く光を放ち宙で炸裂する中
我等の旗は夜通し翻っていた
ああ、星条旗はまだたなびいているか?
自由の地 勇者の故郷の上に!


2.
On the shore dimly seen
through the mists of the deep,
Where the foe's haughty host
in dread silence reposes

What is that which the breeze,
o'er the towering steep.
As it fitfully blows,
half conceals, half discloses?

2.
濃い霧の岸辺にかすかに見える
恐れおののき息をひそめる敵の軍勢が
切り立つ崖の向こうで
気まぐれに吹く微風に見え隠れする

Now it catches the gleam
of the morning's first beam.
In full glory reflected,
now shines on the stream.

'Tis the star-spangled banner,
oh, long may it wave.
O'er the land of the free
and the home of the brave!

朝日を受け栄光に満ちて輝きはためく
星条旗よ、長きに渡り翻らん
自由の地 勇者の故郷の上に!

3.
And where is that band
who so vauntingly swore,
That the havoc of war
and the battle's confusion.

A home and a country
shall leave us no more?
Their blood has washed out
their foul footstep's pollution.

3.
戦争による破壊と混乱を
自慢げに断言した奴等は何処へ
家も国もこれ以上我々を見捨てはしない
彼等の邪悪な足跡は
彼等自らの血で贖(あがな)われたのだ

No refuge could save
the hireling and slave.
From the terrors of flight
or the gloom of the grave.

And the star-spangled banner in
triumph doth wave.
O'er the land of the free
and the home of the brave!

敗走の恐怖と死の闇の前では
どんな慰めも傭兵や奴隷達の救いたりえず
勝利の歓喜の中、星条旗は翻る
自由の地 勇者の故郷の上に!


4.
Oh, thus be it ever
when freemen shall stand
Between their loved ones and
wild war's desolution.

Blest with victry and peace,
may the heav'n-rescued land.
Praise the pow'r that hath made
and preserved us a nation.

4.
愛する者を戦争の荒廃から
絶えず守り続ける国民であれ
天に救われた土地が
勝利と平和で祝福されんことを願わん
国家を創造し守り賜(たも)うた力を讃えよ

Then conquer we must
when our cause it is just.
And this be our motto:
"In God is our trust!"

And the star-spangled banner in
triumph shall wave,
O'er the land of the free
and the home of the brave!

肝に銘せよ 我々の大義とモットーは
「我等の信頼は神の中に有る」ということを
勝利の歓喜の中、星条旗は翻る
自由の地 勇者の故郷の



◆国家斉唱(マライヤ・キャリー)

http://www.youtube.com/watch?v=Stkup89ArUo&feature=player_embedded#!
  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 14:07Comments(0)藤壺サロン(宗教文化関連)

2012年05月26日

護国の祈り~聖武天皇~

◎マイフレンドの千葉優さんより、聖武天皇・奈良関連の動画◆をご紹介いただきました。

改めまして、聖武天皇の厚い信仰心に敬意を表します。

神道の最高神官でもある聖武天皇が、深く三宝に帰依され、全国各地に「鎮護国家」の祈りを捧げる場として、国分寺・国分尼寺を建立されたことも、仏教と神道の融合によって高度な宗教芸術・文化が花開いたことも、注目に値します。



◆奈良時代、聖武天皇~東大寺大仏殿など

http://www.youtube.com/watch?v=Ze0CU4smB7I&feature=youtube_gdata_player




◆東大寺の風景

http://www.youtube.com/watch?v=8TO3oKv1qKQ&feature=youtube_gdata_player


◆奈良大和路夜景散歩 ライトアッププロムナード

http://www.youtube.com/watch?v=3JQNKFsKoGU&feature=youtube_gdata_player



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※参考までに、以前、掲載させていただきました記事をご案内致します。

http://elcantare.amamin.jp/e198457.html


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

古来より都造営や主要な神社や寺院の建立には、「結界」護持の願いが込められているというのも、無視できませんね。


【Leyline Hunting のホームページより】

http://www.ley-line.net/gobou/gobou01.html



  

Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 18:00Comments(0)藤壺サロン(宗教文化関連)

2012年05月24日

『ファイナル・ジャッジジメント』企画者インタビュー(抜粋)

※『ファイナル・ジャッジメントの秘密に迫る―企画から制作秘話まで―』第一部より、一部抜粋




企画者インタビュー「ファイナル・ジャッジメントの秘密に迫る」




「ファイナル・ジャッジメント」に込めた意味


大川真輝 かなり根本的な質問になるのですが、「ファイナル・ジャッジメント」を映画の題名にした意味を教えてください。

大川宏洋 これは、もともと、映画の企画を考えていた段階で、大川総裁から頂いた言葉です。

「ファイナル・ジャッジメント」という言葉を日本語に直訳すると、「最後の審判」的な意味に取られてしまうことが多いと思うんです。まあ、もちろん、これを、「神々が審判を下して、天国と地獄を分ける」というような意味に取る考え方もありますね。

でも、この作品の持つ意味は、それだけではないんです。この作品には、「正しい価値観を示すことによって、正邪を分ける」というところもありますが、それにプラスして、「その正しい価値観でもって、間違った価値観に染まった方々を救っていくんだという意志も込めているんです。

つまり、この「ファイナル・ジャッジメント」は、一般的に言われている「最後の審判」という意味よりも、もう一つ大きな概念を示している。「真理による救済」というところまで掘り下げて描いているんですね。それが根本理念としてあります。


この映画は単なるフィクションではない


大川真輝 「ファイナル・ジャッジメント」という映画を宣伝していくに当たっては、「どのようなかたちで宣伝すれば、いろいろな方々に知ってもらえる」とお考えですか。

大川宏洋 やはり、この映画の最大の魅力は、「映画に描かれていることが実際に起こるかもしれない。本当に起こる可能性がかなり高い」というところです。ここが、いちばん大きなポイントです。

それで、場所の設定も、渋谷など、私たち東京に住んでいる者には、なじみの深い所になっています。「日常の景色が、本当に荒れ果てたものに変わってしまう可能性は、非常に高いのだ」ということを、臨場感をもって観ていただければと思います。

そして、「これはフィクションではなく、本当に起こる可能性があるのだ」ということを伝えていければ、この映画を観てくださったみなさんが、危機意識を持つとともに、「やはり、こんな未来にしてはいけない」という決意を固めることもできるのではないかなと思うんですね。

大川真輝 本日は、これにて終了させていただきます。ありがとうございました。








  

Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 18:00Comments(0)映画情報

2012年05月22日

【チケット応募あり】映画『ファイナル・ジャッジメント』

◎自分も、映画の中にエキストラで参加させていただいております。

一人でも多くの方々に観ていただけますよう、様々な関連動画をまとめてご紹介致します。


※リバティ特集サイト 映画『ファイナル・ジャッジメント』 

http://www.youtube.com/watch?v=JBArP8FtWrA




↑上記画像は、主人公役の三浦孝太氏


≪まとめ動画≫

◆映画『ファイナル・ジャッジメント』予告編

http://www.youtube.com/watch?v=vBzrmWWI-ec&feature=player_embedded

◆映画『ファイナル・ジャッジメント』PR Movie

http://www.youtube.com/watch?v=Mb4m-wv3mXQ&feature=player_embedded


◆映画『ファイナル・ジャッジメント』 - Making Movie 1

http://www.youtube.com/watch?v=y2d6cvuQ8PQ&feature=player_embedded


◆映画『ファイナル・ジャッジメント』 - Making Movie 2

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Hmw3-l4N4zQ




↑上記画像は、企画者の大川宏洋氏


映画「ファイナル・ジャッジメント」劇場チケット応募フォーム

ザ・リバティwebでは、アンケートにお答えていただいた方の中から抽選で100組(200名様)に、映画「ファイナル・ジャッジメント」ペアチケット(2枚組)をプレゼントいたします。なお、当選は発送をもってかえさせていただきます。

以下のURLにアクセスして、各項目にご記入の上、お申し込みください。
(※個人情報は、プレゼント商品発送の為のみに使用させていただきます。)

https://www.the-liberty.com/fj/contact/  

Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 15:00Comments(0)映画情報

2012年05月20日

【宇宙科学講義・入門】小林館長講義 『UFOのつくる』(2)

◆ヘラトリ・トピックス特別版②「高校生に講義した!『UFOをつくる』」

http://www.youtube.com/watch?v=AiiuSBZR69U  

Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 12:00Comments(0)ヘラトリ(転載)・小林早賢氏講話

2012年05月19日

2012年05月19日

日米友好促進・感謝festival in 沖縄市民会館

【記念式典】
日時  平成24年5月19日 (土曜日)
午後12時30分開場、午後1時半開始~午後3時半終了
会場  沖縄県沖縄市民会館 大ホール(1,500名収容)



http://okinawa-nichibeiyuko.info/nbsf001.html


※運営代表者のご挨拶(転載)※

沖縄繁栄の基礎を築いた米国へ感謝する式典

皆さま驚かれるかも知れませんが、戦前、沖縄の県民所得は約74円、全国平均所得の40%でした。ところが沖縄が日本に復帰した1972年、県民所得は907ドル、全国平均所得の60%まで上昇しておりました。これは米国の施政による成果が大でした。
米国民政府は沖縄に大学、看護学校を創り、沖縄住民に高等教育を実施しました。その結果、民度は向上し、感染症は撲滅され、社会が活性化したのです。
我々は沖縄から世界に向けて、この米国の功績を顕彰し、米国国民に対し感謝の意を表明したいと思っております。





1945年4月1日より1972年5月15日までの27年間、沖縄は米国の施政権下にありました。最近、この時代は暗黒の時代であったかのように描かれていますが、当時住民は、新たな時代「アメリカ世」が到来したとして、「琉米親善」のフレーズを多用していました。
沖縄の戦前人口動態はピークで59万7902人(1937年)、県民寿命は47歳でした。この島の土地はやせており、また衛生環境が劣悪で、マラリアをはじめ様々な感染症が蔓延しておりました。このため、それ以上の人口は生きられなかったのであります。
また社会的にも男尊女卑の陋習(ろうしゅう)が強く、女性の人権は無視されておりました。

終戦直後、沖縄は崩壊の危機に陥りました。沖縄戦によって衛生環境はさらに悪化し、これに外地からの引き揚げ者が加わり、終戦から僅か4年で人口は69万8827人に達しました。戦前ピークより10万人以上も増加したのです。
戦前、県の財政は日本政府からの援助に頼っていましたが、その本土も戦争で焦土と化しており、沖縄を援助するほどの国力はもはやありませんでした。

米国はそこで当パンフに見られますように沖縄返還までに総計10億ドル以上の援助を行いました。さらに沖縄女性の潜在能力に着目し、参政権を本土より半年早く与え、特別軍布告第16号で女性の人身売買を禁じました。あまつさえ、実力ある女性には奨学資金を与えて進学、留学を支援したのです。

沖縄はこの甲斐あって、日本に復帰したとき、種々の感染症は撲滅されており、金融機関等の経済フレームも確立され、人口は95万人、寿命は79歳という全国最長寿を達成したのであります。

現在、県民寿命は26位に転落しておりますが、医療疾病状況こそはその時代の行政のレベルが反映されるのです。

今こそ米軍統治時代の側面を総括し、また種々の感染症に立ち向かって、その撲滅に尽くされました沖縄のナース、公衆衛生看護婦の皆さまに感謝する式典を合せて挙行すべきと私どもは思っております。

どうか同式典へ一人でも多くの方々がご参加されますようお願い申し上げます。


  

Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 07:07Comments(0)備忘録・メモ

2012年05月18日

沖縄復帰40周年 感謝式典 5/19開催 

◎以下、沖縄にお住まいの知人より届きましたご案内を転載させていただきます。


http://okinawa-nichibeiyuko.info/

この度、沖縄にて、「日米友好促進会」代表・惠隆之介による、日米友好促進・感謝フェスティバルを開催する運びとなりました。

政府がないがしろにする日米同盟を、民間である私達が大切にし、薄れつつある米国との絆を、自分たちの手で、取り戻そうと活動しています。ついては、この活動の最初の式典を開催するにあたり、ホームページを開設いたしましたので、ご案内致します。
多くの皆様のご賛同を賜ります様、宜しくお願いいたします。








日米友好促進会とは、本年は沖縄が祖国に復帰してはや40年になります。戦後より27年間、沖縄は米国の施政下にありました。
我々は日本復帰には注目致しますが、とかく米国施政下の沖縄、「アメリカ世(ユウー)」を忘れがちです。
当パンフにありますように、米軍軍人軍属の中には沖縄県民の福祉、繁栄のため、生涯をかけて限りな隣人愛を施した方々が沢山おりました。

そこで我々有志は相集い、米国の功績を後世に伝えるべく記念式典と、写真集・パンフの発行を企画致しております。なお当写真集は日英両国語で作製し、式典当日の映像とともに、米国政府、上下両院、医療学校機関等へ感謝を込めて送付する予定であります。

これを機会に沖縄県民、とくに今後の沖縄を背負う青少年が日米親善の下に国際社会に雄飛し、また日米友好の架け橋となる人材に成長できますよう、有志一同全力を尽くして行きたいと思っております。
どうかご支援のほどお願い申し上げます。



主な事業

(1) 日本復帰40周年記念式典「日米友好促進・感謝festival」開催
(2) 写真集「忘れられた『アメリカ世』」発行(日英両国語版)、各学校機関へ配布
(3) シンクタンクを創設し、県内各地で国際情勢、教育振興について講演会を実施。
(4) 日米両国青少年の定期交流会開催、及び留学支援活動(internship)の促進


≪カンパ、ご寄付について≫

※詳しくは、「協賛広告ご依頼」は、以下のURLをクリックして下さい。

http://okinawa-nichibeiyuko.info/ad0420.pdf

※申込書については、以下の通りです。

http://okinawa-nichibeiyuko.info/pc0420.pdf

↑今回の式典以降も活動は続けていく所存ですので、引き続き、皆様よりのあたたかいご支援をお願い申し上げます。








【記念式典実施要項】

日時  平成24年5月19日 (土曜日)
     午後12時30分開場、午後1時半開始〜午後3時半終了
会場  沖縄県沖縄市民会館 大ホール(1,500名収容)



プログラム(調整中)

・日米両国国歌斉唱(西嶋千里

・開会挨拶  比嘉幹夫日米交流会会長

・来賓 祝辞  小池百合子元沖縄担当大臣
グリーン米国総領事
ブラック米海兵隊中将

・記念講演

・閉会挨拶


実行委員会氏名
新垣 幸子
神津 富美惠
新田 宗正
金城 初男
惠 隆之介


  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 19:00Comments(0)備忘録・メモ

2012年05月18日

『ネバダ州米軍基地「エリア51」の遠隔透視』の魅力を語る

※≪遠隔透視リーディング≫収録時の質問者本人が、熱く語るPR動画※

http://www.youtube.com/watch?v=kXKdsFB_h6k



◎新しい宇宙時代を切り拓く上でも、必読の書です。

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=748




↑2012年6月1日発刊予定です。  

Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 12:00Comments(0)大川隆法総裁・関連記事

2012年05月17日

映画『ファイナル・ジャジメント』公開 間近

◎今年2012年6月から公開される『ファイナル・ジャッジメント』は、一人でも多くの方々に観ていただきたい、ヒューマンドラマの映画です。


シネマ情報誌「ぴあ」にも紹介されている内容を、一部、転載致します。

http://cinema.pia.co.jp/title/s-159469

ストーリー

アジアの大国オウランの軍備増強に危機感を感じた鷲尾正悟は、友人の中岸と政党を結成し、衆議院選挙に立候補。
オウラン人女性リン・ボルトらの支援を得ながら危機を訴え続けるがその声は届かず、選挙は惨敗に終わる。
数年後、オウラン軍が日本を侵略し……。


解説

世界を変える、未来を変える可能性はあるのか?
アジアの軍事大国が日本を占領する、という大胆な設定で描く近未来映画。
自由が奪われた世界で希望を求めて活動する者たちの姿を描く。

舞台を中心に活動を続けてきた三浦孝太が主人公を演じるほか、海東健、田村亮、宍戸錠らが出演。
『あかね空』『ekiden/駅伝』の浜本正機が監督を務めている。








◆映画プロモーション : 【緊急ニュース】日本が占領された模様 Japan attacked 【news】

http://www.youtube.com/watch?v=AmWcAdC7NvM&feature=player_embedded

↑この映像は、プロモーション用のフィクションです。








◆映画主題歌 : 「Love surpasses Hatred 〜愛は憎しみを超えて〜」

http://www.youtube.com/watch?v=OJcWlBcsvQ0

↑上記の動画は、主題歌CDの一部です。

フルバージョンを収録したCDアルバムは、全国の支部・精舎にて、頒布中です。

お気軽にお問い合わせ下さい。


  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 18:00Comments(0)映画情報

2012年05月17日

【予約受付中】アメリカ国家機密に迫る一書、いよいよ発刊






◎長年、機密のベールに覆われていたエリア51が、遠隔透視(リモートビューイング)によって明らかになりました。

今後の未来科学、宇宙科学の進展のためのヒントにもなる内容となっております。

御期待下さい。


http://www.youtube.com/watch?v=92V9q5Pd1-U&noredirect=1


ネバダ州米軍基地「エリア51」の遠隔透視〜アメリカ政府の最高機密に迫る〜

これは、人類が知ってもいい事実なのか!?

いま、大川隆法が、人類最高の霊能力を駆使し、前人未到の遠隔透視に成功した。
これは、映画でもフィクションでもなく、アメリカの国家機密を明らかにした事実の書である。
―――ついに、米国と宇宙人の秘密が解明された。

【四六判豪華函入装丁】


・著者 大川隆法
・定価 10,500 円(税込)
・四六判豪華函入装丁 232頁
・発刊元 幸福の科学出版
・ISBN 978-4-86395-195-2 978-4-86395-195-2
・発刊日 2012-06-01



◎ネットでのお申込みも可能です。

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=748



※参考までに、過去の記事を転載しておきます。

動画:ヘラトリ・トピックス特別版「アメリカUFO真事情」
http://elcantare.amamin.jp/e137660.html


  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 12:00Comments(0)大川隆法総裁・関連記事

2012年04月20日

【原点回帰】幸福実現党大川隆法総裁(当時)・政見放送

http://www.youtube.com/watch?v=g8iN3NGr-TQ&feature=related


今一度、原点を振り返ってみたいと思います。


あれから3年経ち‥徐々にではありますが、海外への影響力を増すことができました。

ひとえに、皆様のご支援・ご尽力の賜物ですね。

http://www.hr-party.jp/


※以下、転載です。


150年以上の歴史を持つアメリカの代表的オピニオン誌 ”The Atlantic”(月刊誌「アトランティック」5月1日号)の特集記事のトップで、幸福実現党・饗庭(あえば)広報本部長と東京茶会の記事が掲載されました!


アメリカの代表的オピニオン誌”The Atlantic”(月刊誌「アトランティック」5月1日号)の特集記事のトップで、幸福実現党・饗庭(あえば)広報本部長と東京茶会の記事が掲載されました!


150年以上の歴史を持つアメリカの代表的オピニオン誌 ”The Atlantic”(月刊誌「アトランティック」5月1日号)の特集記事のトップで、幸福実現党・饗庭(あえば)広報本部長と東京茶会の記事が掲載されました!

2月にワシントンで開催された米保守系最大の大会「CPAC」(保守政治活動協議会)に、饗庭(あえば)広報本部長が米共和党顧問として参加中に、雑誌社から取材依頼があり、「東京茶会(ティー・パーティー)」の創設者と共に取材を受けました。
 
以下のURLにて、全文が掲載されております。ぜひご一読ください。

Can the Tea Party Take Japan?
http://www.theatlantic.com/magazine/archive/2012/05/can-the-tea-party-take-japan/8938/

  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 13:15Comments(0)幸福実現党関係

2012年04月18日

UFOも応援?国を滅ぼす消費税増税反対! 集会デモ in岡山

<岡山初!> 幸福実現党・増税反対デモ


マイフレンド(知人)の皆様が、多数ご参加下さった増税反対デモの最中に、UFOも出現したそうです。

さらには、UFOのみならず、彩雲も出現したとのことですので、天の祝福を受けていたのかもしれませんね。

↑「彩雲(さいうん)」:太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象で、昔から吉兆とされています。





※リバティWEB※

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4135


15日午後2時ごろ、岡山市の上空にUFOが現れた。幸福実現党岡山県本部主催の、野田政権の消費税増税に反対する「増税反対デモ!~岡山桃太郎大通り」の参加者らのうち約50人が目撃した。



複数の証言によると、デモを終えて出発地の石山公園に戻り休憩していた人たちが、公園北側の上空に浮かぶUFOを発見。銀色でほとんど移動せず、形をいびつに変えながら漂っていた。デモで使った風船ではないかという声もあったが、色も形も違うし、風船なら形が変わることは考えられない。



目撃者の40代女性は「実現党デモでよくUFOが出ると聞いていましたが、岡山でも出るとは。デモが終わってから気づいて、様子を見守ってくれていたのかもしれないと皆で言っていました」と話した。(居)



【動画】

Youtubeにアップされた映像。28:43以降にUFOが映っている。

http://www.youtube.com/watch?v=iepcqkBiqKo&feature=youtu.be

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2012年1月28日付本欄

渋谷上空にUFOフリート出現 増税反対のデモに参加?(写真追加)

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3760  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 16:29Comments(0)幸福実現党関係