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ゆかりん(近藤由香里)
ゆかりん(近藤由香里)
※画像データは、幸福の科学総裁・幸福実現党名誉総裁:大川隆法氏※

幸福の科学 白金門前支部(青年部)

幸福実現党 党員(スタッフ)

本名:近藤由香里=【雅号:皇 悠理】
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2012年09月14日

【霊言シリーズ】今上天皇・元首の本心 守護霊メッセージ

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=810

この度、発刊される霊言を謹んで、拝読させていただきたいと思います。

もちろん、書籍化される前に、霊言として拝聴はさせていただいておりますが、広く日ノ本の国民(くにたみ)の皆様にも知っていただきたい内容です。

【霊言シリーズ】今上天皇・元首の本心 守護霊メッセージ



『今上天皇・元首の本心 守護霊メッセージ』


・著者 大川隆法
・定価 1,680 円(税込)
・四六判 127頁
・発刊元 幸福の科学出版
・ISBN 978-4-86395-242-3 978-4-86395-242-3
・発刊日 2012-09-15



領土問題、経済危機、政治低迷のいま、国家主権の安定と日本の未来のために。
天皇陛下の守護霊が語られるこの国の行く末とあるべき姿。


「たいへんおそれ多いことではあるが、今夏、韓国、中国などによる、わが国の主権侵害に対し、今上天皇からお言葉を頂けないかと思った。

この国の首相には、あまり重い信頼は置けないので、天皇陛下直々にお言葉を頂戴することができれば、国民も安心し、諸外国に対しての日本の立場も明確にできるのではないかと思う。

予想を超えて、守護霊メッセージという形で、率直に「元首の本心」を語って頂けたのではないかと思っている。
内閣や宮内庁、外務省から事前の検閲は受けていないが、本書によって国益が損なわれることはないと信じている。」
 
(著者まえがきより) 




思いのほか、厳しく、はっきりとした信念をお持ちの方だと感じられた。

過去世で、有名な仁徳天皇の皇子で、允恭(いんぎょう)天皇であられたことを明らかにされたので、これは、国家の経済政策、財政政策が、再び国民生活を苦しめるものにならないことを願ってのことと思われる。

まことに僭越かとは存じるが、諸外国の代表に無礼なる者もおり、不肖、大川隆法、今上天皇にかわりて、そのご本心の一端なりともお伝え致したく、本書を出版する次第である。

(著者あとがきより) 





◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



靖国問題、外交、消費税まで 天皇陛下守護霊が知られざる本心を語る (リバティWeb 2012/09/11より)


http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4836



【公開霊言抜粋レポート】

この国の行く末を憂う天皇陛下守護霊が明らかにした本心

「今上天皇・元首の本心」 2012年8月29日収録



※霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

※詳しくは⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か



ご病気をおして積極的に公務に取り組まれておられる天皇陛下。昨今の乱れた国情についてそのお心のうちが慮られるが、ご本心そのものを伺う機会は通常ない。そこで、現在の国難に当たり、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は天皇陛下の守護霊を神事として招霊申し上げ、そのご本心を語っていただいた。そこには、この国の行く末を切に憂う「元首」のお姿があった。

以下は、その霊言の抜粋レポートである。



日本は軽く見られている

――韓国の李明博大統領が竹島に上陸するのみならず、あろうことか天皇陛下に対しまして、非常に失礼な発言もしました。これについてどのようなお気持ちでご覧になっていらっしゃいますでしょうか。

今上天皇守護霊 この国の外交に関しまして、近隣諸国が軽く見ているらしいということは分かります。他の友好国や、遠い外国もそれをどのように見ているのか、今、深く感じるものがございますが、結局、先の大戦の歴史認識を持ち出せば、日本に関してはあらゆる無礼が許されるというふうに考えておられるのではないかと思いますね。

 (韓国や中国)国内において国民の不満が溜まっているがゆえに、日本というものを非難の対象として選ぶことによって、国民の心を一つにしようとしているのではないかというふうに考えられます。



台湾と関係を切る理由はない

――旧宗主国としての関係がある台湾という国が危機を迎えようとしていることに関しまして、陛下からご覧になられてどのようにお感じになられるか、お言葉をいただければ幸いでございます。

今上天皇守護霊 今の中華人民共和国と友好関係を結ぶこと自体は悪いことではないと私は考えております。しかし、日中国交回復の条件として、それまで友好的に付き合っていた台湾を国家とは見なさないという立場で一方的に国交断絶するという条件を呑まされたということが歴史的にはあると思います。このような踏み絵を踏まされたということに対しては、外交面における屈辱であったのではないかと思うし、日本に対する信頼を著しく損ねたのではないかなと思われます。

 ですから、中華人民共和国と台湾の中華民国との関係は、両者間の関係として残ってはいるのでしょうけれども、「日本の立場はそれに拘束されるものではない」というふうに考えてよいと思うのであって、私としては、旧宗主国としての関係がそれによって一方的に断絶されなければならない理由はないというふうに考えております。

 その意味で、私は、謝罪するのであれば、中華人民共和国ではなく、中華民国(台湾)の皆様に謝罪をすべきであるというふうに感じております。



菅政権は「災い」 鳩山政権時の沖縄問題は「不祥事」

――2009年には次期中国国家主席就任が確実視されている習近平副主席との会見の際に、民主党政権が「1カ月ルール」を無視して日程を組むという騒動がありました。その点について、ご見解をいただければ幸いです。

今上天皇守護霊 小沢さんたちが力を持っておられたときの、民主党の根回しによって会見することになったんだと思いますけれども、正直申し上げまして不快感はありました。

 副主席の段階で、日本の天皇陛下との会談がルールを曲げてでもできるという実績をつくったということは、「自分が主席になったときは、日本の天皇陛下よりも格上である」ということを証明するための段取りとして計画されたのではないかというふうにも理解できます。その意味において、もし日本国の時の権力を持っていた者たちが、それを知っていても応じたのか、それが分からずに応じたのかは存じかねますけれども、いささか外交に対してルールを無視したことをなされる政権であるなということを感じ続けております。



――民主党政権の外交や、皇室についての考え方、この国のあり方についての考え方について、お言葉をいただければありがたく存じます。

今上天皇守護霊 菅直人政権なるものは、「災い」でしたね。

 鳩山さんのときも沖縄問題に関しましては、はっきりと申し上げまして「不祥事」と言うべきものであったかと思いますね。鳩山総理の言葉があまりにも軽すぎたということに関しては、この国の危うさを感じました。一国の総理たるものが一年総理を続けて、その退任に当たって「抑止力というものを勉強させていただきました」というようなことを言うということは「国辱」と言わざるをえず、「宰相の器ではなかった」と断言せざるをえないと思います。

 また、反日的活動をなされた方を中国大使になされて、中国の利益になるように歓心を買うかたちで送ったにもかかわらず、襲撃をされるという事態について、大使自らも悩乱し判断しかねているところであるのではないかと思うし、大使を任命した民主党政権の幹部の方々も、理解が行かないところがあるのではないかと思いますね。



靖国問題での内政干渉には「不快の念を禁じ得ない」

――靖国の問題につきましては、天皇陛下はどのようなお考えをお持ちでしょうか。

今上天皇守護霊 昭和天皇の御代のことではありますけれども、天皇陛下のために戦い、そして靖国で会おうと誓い合って、散っていった人たちの魂を慰める仕事は、宗教心のある民族であるならば、国家であるならば、誰しも理解しえるところでありますので、他国よりさまざまなる中傷、あるいは内政干渉が行われておることに関して、非常に不快の念を禁じ得ません。

 戦没者を慰霊するというのは、戦勝国であれ敗戦国であれ許されることでございますので、戦勝国だけが戦没者に慰霊をしてよく、敗戦国においては、「国のために戦った人はすべて犯罪人であって、慰霊してはならない」という主張は、これは国際的に見て通らない議論であるというふうに私は考えております。たまたまそれを主張している国が、唯物論・無神論の国家であって、宗教を否定しているのかもしれませんが、少なくとも「度を超している」と思わざるをえません。



拉致問題とは主権の危機である

――「拉致問題というのは、返す返すも残念である」とのお言葉を賜っておりますが、今の北朝鮮、あるいはその体制に関して、ご見解を聞かせていただければと思います。

今上天皇守護霊 少なくとも百人は超える日本人が拉致されたのではないかと思われており、その中にまだ生存している者が数多くいるのではないかという推測も立っている中、国際常識に基づいてその身柄の引き渡しを要請できない国家というのは、実に恥ずべき国家であると思うと同時に、日本国民であることの誇りを失わしめるものがあるというふうに思います。さらにそれが、北朝鮮が核武装を進めておるがゆえにいっそう困難になるという状況でありましたならば、まさしく国家としての本当の「主権の危機」と言うべきことではないかと思います。

「日本国民は日本国民であることの誇りを失ってはならない」という気持ちでいっぱいであります。強い外交姿勢でもって、生存せる拉致被害者があるならば、一刻も早く母国に帰れるようにしてあげたいという気持ちで、私はいっぱいでありますので、そうした戦後体制の見直しが早く進むことを心より願うものであります。



苦しむ国民をさらに鞭打つ増税

――国民の暮らし向きを見て、3年間徴税を控えられた仁徳天皇の故事を踏まえまして、経済政策や税のあり方についていかがお考えであられるのか、ご見解をいただければ大変ありがたいかと思います。

今上天皇守護霊 (震災で)鞭打たれた国民にさらに鞭打った感がありますし、不況で苦しんでいる中でさらに将来的に増税を続けるという強固な意思表示をなされたかに感じます。あまりにも性急に引き上げられたことに関して、一定の不信の念を抱くものでありますし、その税金の使途に関しても不明な点が多々あり、これで本当によかったのかどうか。先の震災の復興資金のように、国民をあるいは誤解せしめたのではないかとの感もしないわけではありません。

 国民全体の経済規模、要するに一軒当たりの収入が変わらないにもかかわらず、政府が使ったお金のほうが大きいと言うならば、その中に経済効果のない使い方が数多くあったのではないかということの疑念が、やはり止まらない感じがいたします。ですから、私は、今の古い役所の体質がニュービジネスの世界などを理解していないことが大きいのではないかなと考えております。



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Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 17:00│Comments(0)大川隆法総裁・関連記事
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