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プロフィール
ゆかりん(近藤由香里)
ゆかりん(近藤由香里)
※画像データは、幸福の科学総裁・幸福実現党名誉総裁:大川隆法氏※

幸福の科学 白金門前支部(青年部)

幸福実現党 党員(スタッフ)

本名:近藤由香里=【雅号:皇 悠理】
オーナーへメッセージ

2013年08月31日

経典『愛、無限』より、抜粋

愛、無限 〔新装版〕~偉大なる信仰の力~

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=755





第2章:愛、無限(5)無限の愛が臨む

「愛、無限」とは、信ずる力によって、無限の愛が、あなたがたに臨むということだ。信仰を通して、無限の愛が臨むとき、不可能なことは何ひとつない。あなたがたはこの世的なる一切のくびきから自由となる。あらゆる劣等感から、あらゆる嫉妬心から、あらゆる恐怖心から、あらゆる貧困から、あらゆる病から、あなたがたは自由となる。

信ずる心を持つことだ。本来の力を取り戻すことだ。あなたがたには無限の力が宿っている。それは仏から送られてくるものである。信仰心を通して、仏と一体となったとき、あなたがたは無敵である。あらゆる悪を砕破(さいは)することが可能となる。

よいか、愛に限界があると思ってはいけない。人間心(にんげんごころ)の愛において、限界はあるのであって、仏の愛において、限界はない。

愛、無限―それは、真実の信仰とは何かを、あなたがたに問いかけることになるであろう。

もう一度、告げる。愛は無限なり。無限なるものは、仏の力なり。無限なる仏の力を信ずる者は、また、無限の愛のなかを生きているのだ。


第3章:信仰と祈り(2)主エル・カンターレ―地球系霊団の長―

私(※大川隆法総裁=主エル・カンターレ)は、あなたがたに告げなくてはならないであろう。イエス・キリストがイスラエルの地において、「わがアバ、わが父」と呼び足る存在が、私であるということを、告げなければならないときが来たのである。

エル・カンターレとは、この地球系霊団の長の名である。それは、「うるわしき光の国、地球」という意味であり、また、「仏の勝利」ということを意味する名前でもある。

あなたがたに、すべての真実が明らかにされるときが近づいているのである。それは、歴史の中に残りたる古い時代が、もはや去っていこうとしているからである。そのときは告げまい。その場所は告げまい。その有り様(ありよう)は告げまい。されど、古い文明は過ぎ去っていくであろう。人類が営々として築いてきたところの古い文明が、あなたがたの目の前より消えていくときが近づいている。

しかし、それを嘆いてはならない。最後のときは、また、始まりのときでもある。文明の終わりは、新たなる文明の始まりでもある。何度も何度も、すでにあなたがたに告げたように、「第二の創世記」が、これから始まろうとしている。私の語るこの言葉が、新たなる仏典、新たなる聖書として、次なる人類が、次なる文明を築いていくときが来たのである。ゆえに、わが言葉をおろそかにしてはなるまい。よくよく、その言葉を心に刻(きざ)むがよい。

われ来たれるは、新しき革袋(かわぶくろ)に新しい酒を満たすためである。古き革袋は、もはや新しき酒を受けるに足らず。新しき革袋ありてこそ、新しき酒を受けることができるのだ。ゆえに、多くのものは滅びていくであろう。

(中略)

くり返し告げる。わが言葉を信ずる者は、永遠の生命を享(う)けるであろう。われを信ずる者には、無限の力が与えられるであろう。われを信ずる者には、無限の希望が与えられるであろう。われを信ずる者には、無限の幸福が与えられるであろう。わが言葉を聴き、それを信じたる者よ。あなたがたは、仏によりて祝福されたる者である。その祝福を受けしことを、心の底より喜ぶがよい。


第3章:信仰と祈り(3)人類の新しき誓い

この新しき誓いによって、あなたがたにもたらされるものは、かつて人類が、信仰を通して、神に誓いてしこと以上のものになるであろう。なぜなら、かつての預言者たちが言葉を受けたる者以上の力を持って、われ(※主エル・カンターレ)が地に降りたからである。

これより、あなたがたのうち、罪ある者は悔い改める(くいあらためる)がよい。罪とは、仏の教えし言葉に背(そむ)きたることである。今、あなたがたに教えられている、新しき誓いとは何であるか。

まず、人をせ。
次に、仏法真理(ぶっぽうしんり)をれ。
さらに、自らの過(あやま)ちを反省せよ。
しかして、仏の栄光を、発展という姿をとって、この地に現わせ。

これが新たなる教えである。
もう一度、告げる。

愛せよ。
知れ。
反省せよ。
そして、繁栄せよ。

これが、新たなる教えである。


第3章:信仰と祈り(6)信ぜよ、奇蹟(きせき)は必ず起きる

奇跡というものは、まこと、信ずるときに生ずるものである。信ずるとき、時間も、空間も、歴史も、すべてが覆(くつがえ)されてゆく。信ずる者の前には、海さえ真っ二つに裂ける。たとえ、頭上からいかなるものが落ちてこようとも、信ずる者には、それをはねのける力がある。奇蹟は必ず、あなたがたの前に現われてくる。

私(※主エル・カンターレ)は難しいことは言わない。信ぜよ、主のために。信ぜよ、あなたがた自身のために。信ぜよ、人類のユートピアのために。信ぜよ、多くの人びとの幸福のために。信ずる者が増えれば増えた分だけ、奇蹟は現われてくる。

そして、すでに語ったがごとく〔第3章:信仰と祈り (4)(5)参照〕、悪霊や悪魔と、自分ひとりで戦おうと思わないことだ。信仰というものを通して、あなたがた一人ひとりと私とは一体である。私とエル・カンターレ系霊団とも一体である。そして、私を信じている、あなたがたの仲間とも一体である。あなたがたを不幸にしようとしているサタンや悪霊がいたとしても、信仰を通して、すべてのものが一つとなるとき、そのエネルギーに、光に抗(あらが)えるものは、地上にはないのだ。

信仰において、人間は最大の力を持つことができる。
信仰において、人間は人間を超えることができる。
信ぜよ、奇蹟は必ず起きる。


※エル・カンターレ

https://www.youtube.com/watch?v=90E9UI7If04


◆ブラジル正心館 ご法話「真実への目覚め」(2010.11.12)より抜粋
「幸せになるための法則」

https://www.youtube.com/watch?v=OjOOOZx_pXo  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 00:53Comments(0)備忘録・メモ

2013年07月19日

行基菩薩の夢~大仏建立に込められた祈り~

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5854


◆幸福の科学 川島特別支部の敷地内で古代寺院・大日寺の遺跡発見

http://www.youtube.com/watch?v=3nonqAE3WDQ



※徳島・川島町「聖地」の証明 - 大川隆法・幸福の科学総裁の生誕地で「大日寺」の遺跡発見

大川隆法・幸福の科学総裁の生誕地である徳島県吉野川市川島町で昨年秋から年始にかけて行われた発掘調査で、奈良時代前後に建てられたと考えられている「大日寺」に関する重要な遺跡が見つかった。9日付徳島新聞が伝えている。発見場所は、JR阿波川島駅前の幸福の科学の施設建設予定地で、幸福の科学川島特別支部の隣に位置する。幸福の科学は発掘調査に協力するため建設計画を見送る予定で、今後は県による調査が続けられる。

↑自分の知り合いの方(法友)が、再び、上記の記事にも関連する内容の夢を観られました。

前回、観られた「行基菩薩についての夢 ~ある会員さんの体験~」から、つながっていますね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




大日寺のことが書かれた記事を読んで、主の生誕の地の意味を考えていました。

よく、1300年も前から、分かっておられたなぁ・・・などと考えながら寝ました。

するとある夢を見ました。

立派な雰囲気の、しかしながら、どこかしら、親しみを感じさせるお坊様が現われました。

奈良の大仏は、『エル・カンターレを迎えるために建てた』だけなのだと。
当時、霊能者は多々おり、仏陀を称えつつも、仏陀が掴んでおられた、その先にある究極の存在が生まれられることを一部の者は知っていて、その喜びを知っていた、と。


やはり凄い国家プロジェクトだったんだなぁ・・・と私が思うと、

「何を言っているんですか! あなた方は、その紐の先を持って、『どうかこの時代に生まれさせて下さい!必ずお役に立ちます!!』と強く願っていたでは無いですか! あなた方そのものじゃあないですか!」

と言われ、当時の開眼式の映像が浮かんできました。


すると、大仏の『目』を描く式典の筆の先には、3000人くらいの紐が伸びており、一人一人の手元から伸ばした紐が束ねられ、それをまとめたものが巨大な筆となって、屈強なお坊さん3人がかりで、目を描いておられました。

一人一人から、真剣なる思いと、仏陀への思いが発せられ、仏陀は、愛しく眺めておられるようでした。


「地球最高大霊の法が説かれるということは、それはそれは大変なことなので、一部の者は、その瞬間が来ることを、本当に心待ちにしていたのです。
私はその時代が来るということを後世に伝えるために、分からない方には、国家鎮守という形にしましたが、未来を予知し、その時を忘れないために築き上げるたのですよ。
あなた方は、今、生まれさせて下さい!と言ってあんなに頑張っておられたじゃあ無いですか。」 
とおっしゃいました。


私が「あなたはもしかすると、行基菩薩様ですか?」と尋ねると、ニッコリとされ、スーと消えていかれました。



すると開眼された大仏がゆっくりと懐かしい響きで語られました。


「我と同時代にありしことを喜べ。

我と同時代にありしことを喜べ。

我と同時代にありて、
その我が説く法を耳にすることを喜べ。

汝らの願いは、我に届きけり。

汝ら、我と共に生まれ
我が手足となれ。

我が手足となりて
その法を広めよ。

我は、汝らのために
究極の法を説くであろう。
宇宙の神秘を説くであろう。

再び
相まみえしことを
我は嬉しく思う。

再び
相まみえしことを
我は嬉しく思う。

我はかつて
汝らと約束した。

汝らと共に
その身を投げ出すということを。

汝らと共に
仏国土建設のために
その身を投げ出すということを。


我は
その約束をたがえたことは無い。


汝らもまた
我が弟子としての約束を果たすが良い・・・」



そして、眩しい光に包まれて、ただただ有り難い気持ちで、目が覚めました。

~・*・~・*・~

本当に
主は、
仏国土建設のために
その身を投げ出しておられます。

今度は、
主のために、
弟子としての約束を、
今こそ果たさなければ!と強く強く思いました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆「仏陀再誕」抜粋 大川隆法総裁1990年第12回講演会

https://www.youtube.com/watch?v=HH6PMpOsyaY

◆奈良時代、聖武天皇~東大寺大仏殿など

http://www.youtube.com/watch?v=Ze0CU4smB7I  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 15:00Comments(0)備忘録・メモ

2013年03月05日

五族協和の理想~満州国にみる都市計画~

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=7LAAM2JSnr4


The capital of Manchuria 1/2 満州国国都、新京《前編》


https://www.youtube.com/watch?v=tir3-u3OL8Y

The capital of Manchuria 2/2 満州国国都、新京《後編》

昭和初期の日本人が、それまで消化・蓄積してきた都市計画の理念と社会資本整備の技術­を一気に投入し建設した満州国国都、新京の姿。全計画の一割にも満たない段階で終戦を­迎えたが、進駐米国将軍が「後世に誇るべき傑作」と評価した先進的な都市計画、その一­端を垣間みる事が出来る。(1932-1945)


※これを見る限り、日本が(持ち出しで)インフラ整備に心血を注いでいたことがよく分かります。


これからの日本に必要なのも、宇宙時代を見据えた“未来都市構想”です。

さらなる発展に向けての国家ビジョンを描くこと‥先人が遺した理想を受けつつ、現代の日本から世界に発信していくものこそは、創造主エル・カンターレに対する限りない信仰心(ひいては、道徳心)ですね。



http://www.youtube.com/watch?v=5s7prx1Uh-Q&sns=em

↑「日本とある国のお話」 ―パラオ―  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 12:00Comments(0)備忘録・メモ

2012年06月24日

アニメ『攻殻機動隊』の電脳(サイバー)空間が現実に ! !

◎非常に面白い技術がありますね。


◆動画:サイバー攻撃をリアルタイムに可視化、警告を発する「DAEDALUS」(ダイダロス)

http://www.youtube.com/watch?v=f44eum6Hz50&feature=player_embedded



http://jp.diginfo.tv/v/12-0116-r-jp.php

情報通信研究機構は、Interop Tokyo 2012において、対サイバー攻撃アラートシステム「DAEDALUS(ダイダロス)」の動態展示を行いました。

DAEDALUSは、ネットワークなどが攻撃されている様子をリアルタイムに可視化することができます。中心にある球がインターネットを表しており、その周りを回っているサークルの1つ1つが現在観測中のネットワークを表しています。これら、攻撃の様子は、3Dグラフィックで表示され、任意の視点から眺めることが可能です。

" 今まで我々は、「nicter」というサイバー攻撃を観測するためのシステムを作っていたんですが、その中で使っていないIPアドレスを観測するダークネット観測網というのを日本の中に作ってきました。今19万のIPアドレスを日本の中で観測しているんですが、その観測網を使ったアラートシステムがDAEDALUSです。"

現在、USBメモリやメールの添付ファイルを経由したマルウェア感染やゼロデイ攻撃などによって、組織の内外から境界防御を突破される事象が多発していることから、従来の境界防御のセキュリティシステムと併用することで、組織内ネットワークのセキュリティ向上が期待できます。

"この組織の中の青い部分が使っているIPアドレス、黒い部分が使っていないIPアドレスです。この「警」という文字が出ているのがアラートを示しています。このアラートをクリックすると、アラートの原因となった通信が現れます。この場合、たった2つのパケットを投げているんですが、ただし、使っているアドレスから使っていないアドレスに対してパケットを投げていますので、これはウイルスが組織の中の内部感染を拡げようとしている様子なんです。"

"こういった様子を我々の観測網の中に入って頂くと、我々が観測しまして、そういうものを発見すると、あなたのこのIPアドレスはこういった時間にこういったプロトコルを使って感染を拡げようとしていますというようなアラートを自動で送る仕組みになっています。"

この仕組みを株式会社クルウィットに技術移転し、商用アラートサービス「SiteVisor」として開始される予定です。また、nicter のセンサを設置可能な大学等の教育機関には、無償で提供されます。


※nicter 【nicter】
nicter (Network Incident analysis Center for Tactical Emergency Response)は、インターネットで発生する様々なセキュリティ上の脅威を迅速に把握し、有効な対策を導出するための複合的なシステムです。ネットワー ク攻撃の観測やマルウェアの収集などによって得られた情報を分析し、その原因を究明します。


例)マクロ-ミクロ相関分析の結果を様々なスタイルで可視化し、マルウェア感染の広域的なトレンドの把握から、詳細情報のドリルダウンまでを可能に




↑マクロ-ミクロ相関分析結果の可視化の様子 (地球儀バージョン)


  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 12:20Comments(1)備忘録・メモ

2012年06月10日

◆尖閣紛争勃発!近未来ムービー(動画)

【注意書き】この近未来ムービーは、フィクションであり、実際のニュースではありません。


http://www.youtube.com/watch?v=gZzVAEijiB4&feature=player_embedded


【但し書き】この近未来ムービーは、フィクションですが、今、沖縄に迫りつつある現実の危機です。


  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 00:14Comments(0)備忘録・メモ

2012年05月31日

日米友好促進・感謝festival  無事、終幕

http://okinawa-nichibeiyuko.info/




◎先般5月19日(土)、沖縄におきまして、沖縄復帰40周年の感謝式典が盛大に執り行われました。

以下の動画は、当日の様子をまとめたものです。

是非とも、ご覧下さい。


◆Festival of Japan/U.S. Friendship & Appreciation from Okinawa May 19th, 2012

http://www.youtube.com/watch?v=4Vto29GJLN8&noredirect=1






※これから、沖縄は、軍事的にも外交的にも、非常に重要な位置を占めていくことと思います。

沖縄が日本であることに何らの疑問もありませんが、今という時代、各国の思惑(国家戦略)と軍事バランスの上に平和が保たれていることを、改めて痛感している今日この頃です。




【参考】

韓国 李明博大統領のスピリチュアル・メッセージ』より一部抜粋


沖縄の米軍追い出し運動は、韓国にとって迷惑だ


 李明博守護霊:だからさあ、沖縄なんか、何だ、ありゃあ。米軍追い出し運動なんかやられて、韓国は、いい迷惑してるんだ よ。あんなことされて……。

 黒川:そうですね。はい。

 李明博守護霊:韓国のことを、ちょっとは考えたことがあるのか。

 黒川:そうですね。沖縄の米軍は、韓国の安全保障にとって……。

 李明博守護霊:うん。そうだよ。あれがなくなったら、もう、北の思うようになっちゃうじゃないか。どうする? どうするんだ、あれは? 米軍にグアムまで引かれたら、どうなると思う? こっちは北朝鮮から十分で攻撃されるんだからね、君、言っとくけど。

 黒川:はい。そういう意味で、沖縄の米軍基地については、われわれ幸福実現党としても……。

 李明博守護霊:いやあ、米軍っちゅうかなあ、アメリカ人のほうが逃げ始めとるんじゃないか。まあ、やられたくないんだろうけ どさあ。

 ソウルなんか、火の海にできるだろうよ。向こうが先制攻撃をかけりゃあな。そういう意味では、私たちは、首都だってさあ、そんなに盤石じゃないから。時間的にも距離的にも、逃げられるものじゃないのでね。

 だから、私たちは人質としてアメリカ軍をもっと拘束しておきたい。何かのケージ(おり)にでも入れて、アメリカ兵の家族だけ は、絶対に国外に出させないように縛り付けとかないといけないぐらいでね。見張りを付け、監禁しなきゃいけないぐらいだな。 アメリカ軍に逃げられたら、困るんだよ。

 あの沖縄がさあ……。何だよ、あれは。ああ?

 黒川:はい。

 李明博守護霊:君らが責任取れよ。

 黒川:われわれは日米同盟を強化して……。

 李明博守護霊:うん? 統一国家としてさあ、県ぐらい抑え込めんのか。ああ?

 黒川:はい。民主党政権は、「地域主権」ということも言っているため……。

 李明博守護霊:なーんだ。

 黒川:なかなか抑えられないわけです。

 李明博守護霊:情けない。
  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 18:00Comments(0)備忘録・メモ

2012年05月19日

日米友好促進・感謝festival in 沖縄市民会館

【記念式典】
日時  平成24年5月19日 (土曜日)
午後12時30分開場、午後1時半開始~午後3時半終了
会場  沖縄県沖縄市民会館 大ホール(1,500名収容)



http://okinawa-nichibeiyuko.info/nbsf001.html


※運営代表者のご挨拶(転載)※

沖縄繁栄の基礎を築いた米国へ感謝する式典

皆さま驚かれるかも知れませんが、戦前、沖縄の県民所得は約74円、全国平均所得の40%でした。ところが沖縄が日本に復帰した1972年、県民所得は907ドル、全国平均所得の60%まで上昇しておりました。これは米国の施政による成果が大でした。
米国民政府は沖縄に大学、看護学校を創り、沖縄住民に高等教育を実施しました。その結果、民度は向上し、感染症は撲滅され、社会が活性化したのです。
我々は沖縄から世界に向けて、この米国の功績を顕彰し、米国国民に対し感謝の意を表明したいと思っております。





1945年4月1日より1972年5月15日までの27年間、沖縄は米国の施政権下にありました。最近、この時代は暗黒の時代であったかのように描かれていますが、当時住民は、新たな時代「アメリカ世」が到来したとして、「琉米親善」のフレーズを多用していました。
沖縄の戦前人口動態はピークで59万7902人(1937年)、県民寿命は47歳でした。この島の土地はやせており、また衛生環境が劣悪で、マラリアをはじめ様々な感染症が蔓延しておりました。このため、それ以上の人口は生きられなかったのであります。
また社会的にも男尊女卑の陋習(ろうしゅう)が強く、女性の人権は無視されておりました。

終戦直後、沖縄は崩壊の危機に陥りました。沖縄戦によって衛生環境はさらに悪化し、これに外地からの引き揚げ者が加わり、終戦から僅か4年で人口は69万8827人に達しました。戦前ピークより10万人以上も増加したのです。
戦前、県の財政は日本政府からの援助に頼っていましたが、その本土も戦争で焦土と化しており、沖縄を援助するほどの国力はもはやありませんでした。

米国はそこで当パンフに見られますように沖縄返還までに総計10億ドル以上の援助を行いました。さらに沖縄女性の潜在能力に着目し、参政権を本土より半年早く与え、特別軍布告第16号で女性の人身売買を禁じました。あまつさえ、実力ある女性には奨学資金を与えて進学、留学を支援したのです。

沖縄はこの甲斐あって、日本に復帰したとき、種々の感染症は撲滅されており、金融機関等の経済フレームも確立され、人口は95万人、寿命は79歳という全国最長寿を達成したのであります。

現在、県民寿命は26位に転落しておりますが、医療疾病状況こそはその時代の行政のレベルが反映されるのです。

今こそ米軍統治時代の側面を総括し、また種々の感染症に立ち向かって、その撲滅に尽くされました沖縄のナース、公衆衛生看護婦の皆さまに感謝する式典を合せて挙行すべきと私どもは思っております。

どうか同式典へ一人でも多くの方々がご参加されますようお願い申し上げます。


  

Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 07:07Comments(0)備忘録・メモ

2012年05月18日

沖縄復帰40周年 感謝式典 5/19開催 

◎以下、沖縄にお住まいの知人より届きましたご案内を転載させていただきます。


http://okinawa-nichibeiyuko.info/

この度、沖縄にて、「日米友好促進会」代表・惠隆之介による、日米友好促進・感謝フェスティバルを開催する運びとなりました。

政府がないがしろにする日米同盟を、民間である私達が大切にし、薄れつつある米国との絆を、自分たちの手で、取り戻そうと活動しています。ついては、この活動の最初の式典を開催するにあたり、ホームページを開設いたしましたので、ご案内致します。
多くの皆様のご賛同を賜ります様、宜しくお願いいたします。








日米友好促進会とは、本年は沖縄が祖国に復帰してはや40年になります。戦後より27年間、沖縄は米国の施政下にありました。
我々は日本復帰には注目致しますが、とかく米国施政下の沖縄、「アメリカ世(ユウー)」を忘れがちです。
当パンフにありますように、米軍軍人軍属の中には沖縄県民の福祉、繁栄のため、生涯をかけて限りな隣人愛を施した方々が沢山おりました。

そこで我々有志は相集い、米国の功績を後世に伝えるべく記念式典と、写真集・パンフの発行を企画致しております。なお当写真集は日英両国語で作製し、式典当日の映像とともに、米国政府、上下両院、医療学校機関等へ感謝を込めて送付する予定であります。

これを機会に沖縄県民、とくに今後の沖縄を背負う青少年が日米親善の下に国際社会に雄飛し、また日米友好の架け橋となる人材に成長できますよう、有志一同全力を尽くして行きたいと思っております。
どうかご支援のほどお願い申し上げます。



主な事業

(1) 日本復帰40周年記念式典「日米友好促進・感謝festival」開催
(2) 写真集「忘れられた『アメリカ世』」発行(日英両国語版)、各学校機関へ配布
(3) シンクタンクを創設し、県内各地で国際情勢、教育振興について講演会を実施。
(4) 日米両国青少年の定期交流会開催、及び留学支援活動(internship)の促進


≪カンパ、ご寄付について≫

※詳しくは、「協賛広告ご依頼」は、以下のURLをクリックして下さい。

http://okinawa-nichibeiyuko.info/ad0420.pdf

※申込書については、以下の通りです。

http://okinawa-nichibeiyuko.info/pc0420.pdf

↑今回の式典以降も活動は続けていく所存ですので、引き続き、皆様よりのあたたかいご支援をお願い申し上げます。








【記念式典実施要項】

日時  平成24年5月19日 (土曜日)
     午後12時30分開場、午後1時半開始〜午後3時半終了
会場  沖縄県沖縄市民会館 大ホール(1,500名収容)



プログラム(調整中)

・日米両国国歌斉唱(西嶋千里

・開会挨拶  比嘉幹夫日米交流会会長

・来賓 祝辞  小池百合子元沖縄担当大臣
グリーン米国総領事
ブラック米海兵隊中将

・記念講演

・閉会挨拶


実行委員会氏名
新垣 幸子
神津 富美惠
新田 宗正
金城 初男
惠 隆之介


  
Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 19:00Comments(0)備忘録・メモ

2012年03月07日

【転載】行基菩薩についての夢 ~ある会員さんの体験~

◎以下の体験談は、自分の知り合い(青年部)の方が見られた夢です。

大きな節目の年―2012年の今だからこそ、皆様に知っておいていただきたい内容だと思いましたので、ご本人の了解を得まして、この度、転載させていただきました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


先日、「行基菩薩に学ぶ」ということで、お話をさせて頂きました。

きっかけは、ふと支部に参拝すると母が『行基』という分厚い本を持って来て「あんたは勉強が好きでしょ。私たちは全部読むのが大変だから、いいところのエキスだけ教えて!みんなが布施したくなるようなところを特に教えてくれたらいいし。」ということでした。(笑)

支部長からも「是非よろしくお願いします!!」ということで、早速、その本以外にも二三冊調べさせて頂きました。
しかし、調べても肝心の「勧進」にあたる部分がどの本も微妙な記入でした。

時代背景や「何をどうした」「何処で何をした」「どういう罪に問われた」「どういうお経がある」という記述は多かったのですが、「何故それほど民衆の心を掴んだか?」についての説明はイマイチでした。

「それまで池や橋、布施屋などを築き民衆の望むことをしたため信頼された」と書かれていましたが、「これだけじゃあ、支部の方は正直、布施したくはならないなぁ…。明日の発表が困ったなぁ。是非、御心ならば皆様の為になる何かをお伝え下さい。」と祈る気持ちで眠りました。


すると、その夜、夢の中で行基様にお会いすることができました。
まだ、大仏様の建造途中で、「型どり」がやっと終わったぐらいの頃で、胸から下はまだ土に埋まっているような状況でした。

1000人以上の方がそれぞれ作業しているような感じで、それを小高い丘の上から眺め、「役人」と「行基様」がお話されていました。
役人が「何故あなたが指揮をとるとこんなに民衆の働きが違うのだ!!私の時は怠けてばかりで逃げ出す人が多かったぞ。」と言うと、行基が言いました。「それは当然でしょう。あなたはあなたの仕事や自分の成績の為に命令していたんでしょう?」

すると不思議に役人に私がなっており、行基が私に言いました。

「私は功徳を確信していたのです。」

力強く言われると、「私は皆さんに聞きました。来世どういうふうになりたいのか?と。

すると彼らは言いました。『お腹いっぱいに食べたい。冬に寒い思いをしたくない。ひもじい思いをしたくない。暖かい布団で寝たい。病気で死にたくない。病気で子供を失いたくない。戦で家族を失いたくない。戦で田畑を荒らされたくない。』こうしたささやかな願いでした。

だから今、日本に生まれている人たちは、この時のその功徳にあずかっているのですよ。」
そう言われ、よくよく民衆を見ると、方々に見知った会員さんが大変嬉しそうに、大仏建立の作業にいそしんでおられました。
○○さんは、現場の監督をし、◇◇さんは石を運び、△△さんはみんなに差し入れをしているという感じでした。


行基はさらにこう言われました。

「私はこの日本に毘盧遮那仏が生まれることを霊能力で知っていたのだ。その為に1200年、日本を護らなければならない。(十二神将の一人で100年間護る力あるという説あり。薬師如来など仏の「具体的救済」を担う。なので、12×100かと思われる。)日本を『仏教国家』という独自の高みを作らなければならない。中国はいずれ衰退し、このまま交流を続けていると日本は内乱の犠牲になってしまう。ただそこまで今の民衆に理解させる必要はない。ただ功徳があるでいいのだ。」と私に伝えました。


確かに中国は、唐の後、五代十国と分裂していきますし、遣唐使の廃止は、国風文化の栄える原因ともなりました。

また、1200年後は、支部での発表後に気が付きましたが、先生の御生誕1956年頃!!大仏鋳造が終わってから大仏殿の建設工事が始められて、竣工したのは天平宝字2年(758年)なので、わずか二年差!!
様々な理由から(信楽から変更したり)遅れていたのは事実ですが、びっくりです。

そう行基様にお伺いしていると、建造中の大仏様が光はじめ、私達に話し掛けて下さいました。


そう行基様にお伺いしていると、建造中の大仏様が光はじめ、私達に話し掛けて下さいました。



その黄金に光る仏像は、我々の前に強く輝き、穏やかにこう語りかけてきました。

「『布施の功徳』について説くとしよう。
あなた方は布施の功徳をどう思うか。
何故布施は尊いのだろうか。」


私は、暖かい光に包まれ、じっとその言葉を聞いていました。

「もし、あなたがスジャータの立場になるとしたら、あなたはどれほどの魂の喜びを得るだろうか。

彼女の与えたものは、一般的な食事であり、当時としては普通だったかもしれない。

しかし、それが何転生にも伝わる功徳となり得たのだ。
それは何故か。
お前達に分かるか?」
と問われました。

私は
「スジャータの真心や純粋な気持ちが尊かったのだと思います。」
と答えました。

すると
「確かにそれもあるであろう。
しかし、私が思うに
『その場にいたから』であるのだ。

もし、スジャータがその場におらず、スニータでも、スターニャでも、別の娘がその場にいたならば、功徳を受けていたのは、その娘である。
それほど大きな差が起きているのだ。

今、全ての信者(国民)にスジャータになる機会が与えられている。

しかし、
チャンスは多く与えられていながら、
気付いている者は少ない。

修行者にミルク粥をあげたものは、
他にも多くいたであろうし、
過去にも多くいたであろう。
しかし、その功徳は、
それほど大きなものにはならなかったはずだ。

何故、布施が功徳になるのか?
それは
『受ける者が尊い存在』
であるからだ。

布施を与える対象となる
『存在自体が尊い』
からだ。



今、
エルカンターレという
宇宙最高の神という姿が露(あらわ)になって来ているはずだ。
その方に布施を出来るのが、
今のあなた方だけなのだ。

行基は確かに素晴らしい実績を得た。
天上界のインスピレーションを受けていたことも事実であろう。
しかし、それは
残念ながら
『直接仏陀』に布施をしたわけではない。

にもかかわらず、
その功徳により
多くの者は
豊かに今を生きているのだ。

今、
直接
仏陀に布施出来るを
喜べ。

今、
直接
仏陀に布施出来るを
喜べ。


エルカンターレ
下生の時代にありて
直接
布施出来るを
喜べ



こう語り終わられると、

黄金の仏像が強く光はじめ、ものすごい幸福感な包まれ、目が覚めました。

「これは貴重な体験をさせて頂いた!」
と、忘れないうちにメモにとり、妻に夢の体験を話させて頂きました。

前回も植福(※布施)をさせて頂いたばかりでしたが、「直接、エルカンターレに『布施』をさせていただける」という、本当に有難い気持ちが高まりました。

そこでまた、お話をさせて頂く機会に、新たに「植福」をさせて頂くことが出来ました。


「エルカンターレ
下生の時代にありて
直接
布施出来るを
喜べ」



これを
改めて深く刻み
「更なる精進をさせて頂きたい」
と誓わせて頂きました。


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Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 13:00Comments(4)備忘録・メモ

2011年11月02日

ゆかりんさんを囲んでの大阪オフ会 in 大阪正心館

大阪オフ会の事後報告


◎幸福の科学“Happy Science”の「HSネット信者※」の集いということで、急遽、大阪府某所の正心館におきまして、10月21日(金)に開催させていただきました。

ゆかりんさんを囲んでの大阪オフ会の詳細は、

キラリが書く小説〜幸福の科学の信者です〜 

http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=kirari1119jp&articleId=11055239140&frm_src=article_articleList&guid=ON

を、ご参照下さい。

※HSネット信者:キラリさんの定義では、「ブログやSNS、インターネットで活躍されていらっしゃる信者・会員の方」をいいます。


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≪大阪正心館 ロビー 「希望の女神」像≫



この度は、オフ会に参加しての個人的な感想なり、今後の取り組みなりを、徒然に書き留めておきます。

今回、お集まりいただいた皆様とは、お会いするのが初めて(数名、電話なり、メッセージのやり取りはしていましたが‥)であるにもかかわらず、会って早々、打ち解けておりました。

同じ信仰を持っているというのも理由の一つですが、それ以外にも、SNSでの日頃からのコメントやメッセージのやり取りが、その心の距離を縮めていたのだと思います。

その法談(お茶会)の中で、キラリさんが話されたお言葉が、これからのネット伝道の一つの雛形になるのではと、非常に希望を持てました。


 キラリさん: 「インターネットのメリット・デメリットをよく研究し、

          把握したうえで、

          私たちがHSの信者として、

          個人の学びなど光を発信して、

          伝道・養成を展開していけるのも可能ではないかと感じています」





自分は、上記の「HSネット信者※」の定義には、微妙に当てはまりませんが(月に数回、マイペースで更新していて、活躍というほどのことはしておりませんが)、まったりとした情報発信・ネットライフを満喫しております。


幸福の科学(青年部)に三帰・所属していますので、ブログの内容も、マイフレさんやマイミクさんの日記の転載以外は、教団内で発信されている情報が多くなっております。

自分個人としては、神秘思想(密教・秘教)が好きなので、今説かれている顕教的な教えそのものは、【神秘思想をこの地上に根付かせる】という【使命】を果たすための基礎として、学ばせていただいています。

それにより、ネットのみならず、芸術・芸能・メディア・マスコミの世界にも、正しい霊界思想に基づいた新しいパラダイム(新機軸)を打ち出していけますよう、自らもまた、精進を重ねて参ります。


主と出会うことができた奇蹟に心よりの感謝を捧げるとともに、「HSネット信者※」として活躍されている方々を見習って、これからは“なぜ、主を信じているのか”を、自分なりの言葉で書き綴ってみたいと思います。

また、来年2012年は、自分が幸福の科学に三帰誓願を許されてから、10周年の記念年です。

その節目の年を迎えるにあたり、本ブログにて、自分なりの考え(所感)を少しずつまとめて、根本仏にして至高神(法身) 主(ロード)エル・カンターレへの信仰を深める契機ともしていきたいです。




◎内村鑑三氏の著作をもじって、余は如何にしてエル・カンターレ信徒となりし乎』という感じで、書いてみたいですね。

相変わらずの不定期更新ですが、お付き合いいただけましたら幸いです。  

Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 18:00Comments(2)備忘録・メモ

2011年09月21日

そもそも日本に軍国主義って有ったのか?

◎Mixi上で、やり取りをさせていただいておりますマイミクの「ほうこうおんち」さんの日記より、転載させていただきました。


日本の国民性というものを、もっと分析していかなければ、かつての大戦の二の舞になりかねないということを、痛感しております。

だからこそ、国民への啓蒙が何より重要となってきますね。


※ほうこうおんちさん、この度は、二度目の転載のご許可をいただき、誠に有難うございました。


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満州事変から80年、日本で右翼が台頭、軍国主義が復活=中国

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1749045&media_id=97



歴史も色々調べると、日本の場合、「軍隊が全てに優先し、軍事力をもって生存圏を拡大し、地域の覇権国家になろう」という軍国主義よりも


軍部:軍備・予算の為には敵が欲しいという「手段と目的が入れ替わった状態」+「責任者が始末出来ない、したくない」悪しき官僚体制


政党:反対の為の反対、政局中心主義、与党になったら癒着・政商バッチ来い!、与党になる為なら民主主義も否定して軍部・天皇を利用するよ、と現在でもあまり変わらない体質


マスコミ:売れる為なら何でも書くよ、とにかく威勢の良い話を!、暴力には逆らいません、金さえくれるならコミンテルンだろうが意見を代弁します、と、こちらも現在と大差ない体質


国民:実績よりも汚職批判、新聞の書くことは鵜呑みにするよ、「政党なんてどこも同じ」という諦観、「清廉潔白な軍部は政党よりマシ」という思い込み、威勢の良さを求めて自分たちと違う意見はレッテル貼って排除、とやはり現在にも通じる意識と、「あの当時だけ軍国主義に熱中」とは違うように思えます。




「軍国主義」なんて代物がなくても、一度何かが始まると、躓くまで走り続け、政府は政局ばかりで関与せず、マスコミは煽るのみで、結果戦前と似た形になりそうな。


あと、満州事変を引き起こした石原莞爾の思想は、「王道楽土」なんて考えで、日蓮宗的な部分がある(というか、日蓮宗の曼陀羅の前で同志が集ってる写真がある)ので、それもまた「軍国主義」なんてものじゃ説明出来ないでしょう。

ナチズム、ファシズムは、現代と同じく「ヨーロッパではこんな考えである」というのがかぶれた部分もありますな(共産主義も同様)。



何が言いたいかと言うと、


・戦前も現代も「軍国主義」なんて大層なものはない

・戦前も現代も意識的に大きな差がないかもしれない

・故に、現代日本人も何かがあれば、戦前日本人と同じような状況に陥るかもしれない

・その引き金を引くのは、時に異端な思想の行動家の可能性がある


てな事です。



「軍国主義」なんていう、単なる言葉に囚われずに、国民性みたいなのを見て判断した方が良いかと。
  

Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 18:35Comments(0)備忘録・メモ

2011年09月12日

歴史にみる風評被害~山川捨松~

◎Mixi上で、やり取りをさせていただいておりますマイミクの「ほうこうおんち」さんの日記より、転載させていただきました。

マスコミの体質というものを考えさせられる内容です。

自分としても、マスコミ・メディア業界の「精神の変革者~イノベーター」となっていきたいと志しておりますので、本内容を“他山の石(悪い例を見て自分を正すという)”としていきたいと思います。

※ほうこうおんちさん、この度は、転載のご許可をいただき、誠に有難うございました。


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週刊漫画日本史のネタです。

45号の人物は「津田梅子」でしたが、彼女と共にアメリカ留学し、漫画には一コマだけ出て来た山川捨松という女性について書きます。



山川捨松も、帰国後に親友の津田梅子同様、女性の自立に全く関心の無い日本で失意の日々を送ります。
そんな彼女に求婚者が現れます。
後の日露戦争の陸軍総司令官・大山巌でした。
しかし、山川家ではこの申し出を断ります。

過ぐる戊辰戦争において、会津の武士・山川家の女性は、篭城する会津若松城の消火任務に当たっていました。
そして、炸裂弾を濡れ布団で鎮火しようとし、捨松の兄嫁は戦死しました。
この時、若松城を砲撃していたのが、薩摩藩の若き隊長・大山巌だったのです。


断られても、ある時姿を見た捨松に惚れていた大山巌は諦めず、礼を尽くして求婚を続けます。
ついに、政府高官である従兄弟の西郷従道が山川家を訪れ、意思を伝えました。
「会津・山川家は天皇に逆らった逆賊の家ですから」
と言うも、
「逆賊というなら西郷隆盛(西南戦争)の親類である自分も同じ」
と言われたら、もう断る理由も尽き、ついに
「本人たちに任せよう」
となりました。

初めてのデートの時、アメリカ生活が長く日本語にちょっと自信がない捨松は、大山巌の話す薩摩弁が全く理解出来ませんでした。
察した大山巌は、即座にフランス語で話し掛けました。
大山も留学生活を送っていて、優秀な人材だから留学を長期は許されず、泣く泣く帰国していた人間でした。
西洋のマナー、レディーファースト等をごく当たり前に身につけていた大山に、捨松は偏見を捨て、ついに結婚となりました。

大山巌は再婚で、産後の肥立ちが悪くして亡くなった前妻との間にも子がたくさんいました。
捨松は前妻との子とも打ち解け、大山家は円満な家庭でした。

ある時、山県有朋が、捨松が
「巌、あれ持って来て!」
と言い放ち、大山巌は
「はいはい捨松さん」
とニコニコしながら答えるのを目撃し、
「信じられないものを見た…」
と言った程、男尊女卑・長幼の序・官尊民卑な日本において画期的な家庭でした。
(大山巌は陸軍大臣や内務大臣を勤める、日本屈指の高官で、かなり年上)



こんな大山家だったのですが、ある小説で全く別に描かれました。
大山家と書かれた訳ではありませんが。

徳富蘆花の小説「不如帰において、とある陸軍高官の娘が、肺病で嫁ぎ先を離縁して戻って来ると、後妻は家に入れるのを許さず、離れに幽閉、離別した夫婦の悲恋と残酷な仕打ちをする実家の後妻、こういう話が描かれました。
実際に長女(前妻の子)が肺病で離縁し、後妻のいる実家に戻って来たという陸軍高官とは、大山巌のとこしかありませんでした。

モデルとなった捨松には、匿名で批判する投書など嫌がらせが相次ぎ、捨松は苦しんでいました

実像は、「夫婦の悲恋」どころか、婚家から一方的に離縁を伝えられた長女を引き取ったのが捨松で、伝染する肺病を、家族に伝染さず、かつ自宅で療養させる為に新築した離れ小屋であり、大山巌が日清戦争から帰国すると、小康状態にあった長女と捨松と3人連れで家族旅行をしたりと、極めて仲の良い家庭だったのです。



結局、徳富蘆花がモデルとした大山捨松に謝罪したのは、大山巌は既に死に、捨松も病気で死の直前にあった時期であり、
「小説の盛り上がりの為に、後妻にはどうしても悪役でいて貰わなければならなかった」
と言い訳し、
「この事が与えた苦しみに対し、大変申し訳なく思う」
としました。


謝るんなら、死の直前なんて時期じゃなく、もっと早くにしろとか思いましたし、結局「必要だったからそうした、それは悪くない、でも傷ついたならゴメンね」と言ってるようにしか読めませんでした

今もマスコミって、こんな感じですよね。
デカデカと報道して風評被害を与え、ガセネタだったなら、テレビなら5秒程度、雑誌なら目次欄のごく一部に謝罪文を書く、儲けは吐き出さない


明治時代、最先端というか変わり者だった大山巌・捨松の家庭は、今はそれ程珍しくないように、色々と変わっていっている中、マスコミだけは明治時代と大して変わっていない、こっちの業界にこそ津田梅子や山川捨松のような「精神の変革者」が必要ではないかな、と思います。
  

Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 15:21Comments(0)備忘録・メモ

2011年08月25日

愛の原点~感謝と供養の心~ マイフレ・キラリさんの日記より

◎非常に感銘を受けました、マイフレンドのキラリさんの日記を、ご本人よりご了承をいただきましたので、転載させていただきます


このお話を拝読させていただきまして、霊的視点を含めた上での、“感謝することの大切さ”を、改めて学ばせていただきました。


この場を借りて、キラリさんに心より感謝申し上げます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


前月かな~?
大阪正心館で講師のご講話であったんだけど、ちょっと前に話題になった、「 焼肉屋えびす 」や 「 牛角 」 の食中毒などのニュースなんだけど、あれの霊的真実はね


震災の津波やら そんなにたいして害はないのに放射能の風評被害で、被災地に置き去りにされて 、餌をもらえずに餓えて死んでいった、家畜達が、成仏できずに 恨みに思っている念と、「 儲かればそれでいい 」と、ずさんな経営をしているお店の悪想念と合致して、食中毒をおこして人間に復讐してるんだって


牛さんや豚さんにとっては、おいしく人間に食べてもらえることが使命として成仏するんだって

だから 食べてもらえなかったり、粗末に扱われたことを恨みに思っているんだね


牛さんや豚さんにも心があるって、「愛の原点」に書いてあったね


なんだかキラリそのご講話を聞いて悲しくなっちゃった・・・
(゜-Å) ホロリ



震災となるとそりゃマズは、人間様の命が先だろうけどね

生計を立てさせてくれてた家畜達にも、きちんと供養してあげないといけないって、講師の方がいってたよ


その点、テラオカビーフは(ポークもあるよ)、羽曳野のエクソシスト 肉の匠・超職人のスパ朗☆さんが、熟練された目利きで、新鮮で良質な牛さんだけをチョイス!
(豚さんもいるよ)


そして テラオカビーフに連れてこられた牛さんは、なんと貯蔵庫で


正心法語


を聞かされます

スゲーーーーーーッ (*゚▽゚*)


これは牛さんや豚さんに、とっては歓喜の世界ですね


スパ朗さんに愛されて、正心法語を聞きながらじっくり、やわらか~く、うま味を出しながら、商品になるのを待ちます


スパ朗さんに選ばれた牛さんや豚さんは幸福だね


だから あんなにおいしいんだね~♪



羽曳野の食肉卸屋より


「お手頃価格で高級肉に勝つお肉」


ってHPに書いてあるけど、その通り!!

安い☆!



ステーキ1枚通常価格 ¥4000

のが

¥1800 だよ!!


あとこれの他お得なのがい~ぱい☆

ここで買えるよ☆

http://www.nikunotakumi.jp/product/11




キラリはね、よくごはんの時、子供達に話をするんですけどね



キラリ:
「最近の宇宙人リーディングでも分かってきたんだけどね

私達がまだ太古の昔・・・・

宇宙人だったころは、まだお互いを殺しあって食べてたのが普通だったんだよ

一生懸命戦って 敗れて食べられるのって 想像したらどう?               」



お兄ちゃん:
「とても悲しいよ・・・・  」



キラリ:
「そうだね・・・・・

だから エル・カンターレは、この地球の魂修行では、お互いを殺さないで愛し合えるように、牛さんや豚さん野菜や穀物などを、食物として用意してくれたんだよ 」



お兄ちゃん:
「お魚も? 」



キラリ:
「もちろん

どうして 豚や牛や魚があんなにおいしいか考えたことがありますかって、どの書籍だか忘れたけど書いてあったのを、読んでママは感動したんだよ

食物だけではなく、海や空・山なんかも、この地球の資源はすべて私達人間が愛し合う魂修行をしやすいように神様が用意 してくれたんだよ


すべてのものは無駄はものはなくて尊いんだよ

だからあんまり傲慢になってはいけないね                 」



お兄ちゃん:
「 傲慢って?  」



キラリ:
「う~~~ん・・・・・

自分だけが偉くてあとはカスみたいな?」



「これを国家レベルでいうと、キリスト教徒だけが優れてて、あとのイスラム教とか仏教は、滅ぼしてもいい、みたいな?


中華人民だけが偉くて、ウイグルや他の国を侵略して、大量に殺しても、全然平気とか?


個人レベルでいうと、自分より弱くて抵抗できない子は、物を取ってもいじめても平気とか・・・


でも そのいじめてる子にも、家族がいてその子を愛してるご両親がいるからね            」




お兄ちゃん:
「 ふ~ん  」



キラリ:
「だから、人間がすぐに傲慢になりやすいのも、太古の昔のレプタリアンの傾向があって、自分が一番偉くて、あとは、みんな劣ってるとか なりやすいんだろうね


昨今のリーディングでも

「俺は偉いんだ~」

とか

「自分が一番正しいんだ 」

みたいなの多いもんね


まだまだこの星は紛争や争いごとが絶えないけど



でも、今世の魂修行は、いかにしてみんなで愛し合えるか、大切にできるかが課題だから、人もそうだけど いろんなものを大切にしないとね

牛さんや豚さん野菜に穀物・・・
みんな感謝の気持ちで食べようね



キラリ:
以前、琵琶湖正心館でボランティアしていた子供が 「 キュウリの妖精 」を見たというイイシラセがきてたね



お兄ちゃん:
「 本当? 」



キラリ:
「うん
厨房でお母さんが キュウリを切ろうとした時に その子が妖精を見たんだって


「切ったら痛いよ 」


ってその子が言ったら


「かまわないよ 」


って妖精が言ったんだって



でも、やっぱり切った時には、その妖精は悲鳴をあげたんだって

でも、すぐに成仏したんだよ
その後みんなでおいしく食べたからね

食物は人間よりずっと潔くて、人間においしく食べられるのを使命として運命として受け入れるんだよ  」



お兄ちゃん:
「なんだか悲しくなってきたよ・・・ 」



キラリ:
「悲しくならなくていいんよ(笑)

それが神様が作られたシステムなんよ

ただ それを知ってて生きるのと知らずに生きるのでは大きな違いがあるんよ

このトマトだってお兄ちゃんが毎日、お水や肥料をあげてお世話してあげたから、こんなに甘くておいしいのができたんじゃん

愛情たっぷりかけてあげたもんね


だから 「 おいしい 」って、食べてあげればそれでいいんだよ


すべてのものは神様のシステムの中にいるから、大切にしないとね

だからあんまり傲慢になったり、人や物を粗末にあつかってはいけないね

お兄ちゃんにはそういうことを、分かるような大人になってほしいな  」



お兄ちゃん:
「うん! あっくん トマト沢山
たべるよ!               」



キラリ:
「 ナスビも食べてね   」



お兄ちゃん:
「 うっ・・・・     」

※お兄ちゃんはナスビが苦手




*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:.


不思議なことに・・・・


この大宇宙のなかに太陽系と
いうものがあり


太陽系のなかに地球のいう星があり


その地球という星に


五十億人もの人間が住んでいるのです


しかも


その多くの人たちとともに生活ができるのです


ともに愛し合うことができるのです


相手を喜ばすことができるのです


こうした世界のなかに生きているということが
どれほどすばらしいことであるかということを
考えていただきたのです


ただ 愛し合う人間関係のなかに
生きていけることが


どれほど 幸福であるかということを
もう一度考えてみてください


私は思います


真の幸福とは


やはり


愛と光と優しさのなかに


あるのではないでしょうか・・・・・・





(大川隆法・著 愛の原点 「愛と光と優しさと」より)


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
  

Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 20:03Comments(5)備忘録・メモ

2011年08月19日

ブログアクセス6000突破(8月18日11時00分時点)





◎お陰様をもちまして、ブログアクセスが6000を超えることができました。

これからも、マイペース更新で頑張って参ります。

今後とも、宜しくお願い致します。

  
タグ :皇 悠理

Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 12:22Comments(4)備忘録・メモ

2011年07月06日

“心美人”のススメ 25箇条

◎アマミキョさんのブログ読者にして、マイフレでもある「時計ウサギ」さんの日記を受けまして自らの戒とするためのメモ(備忘録)です。

心を美しくするための秘訣(チェック項目)です。


☆美人の25箇条☆



1. 笑顔がある
2. お礼を言う
3. おいしいと言える
4. 精気がある
5. 自信がある

6. 愚痴を言わない
7. 希望や信念がある
8. 周囲が悪いと思わない(自分の責任と思う)
9. 自分の足りざるところを知っている(努力を惜しまない)
10.声がはっきりして、イジケない

11.なんでもないことに傷つかない
12.他人に嫉妬しない
13.目が輝いている
14.いつも口角があがっている
15.責任転嫁しない

16.他人をうらやまない
17.悲観的に物事を考えない(積極的に考える)
18.問題意識を持っている
19.他人に尽くす
20.他人を信じる

21.人生においても仕事においても意欲がある
22.謙虚さがある(傲慢でない)
23.他人のアドバイスや忠告を受け入れられる
24.「誰が正しいか」ではなく、「何が正しいか」を常に探究する
25.存在自体が周囲を明るくする

  

Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 12:30Comments(3)備忘録・メモ