2012年02月13日
【小林館長メッセージ】孫文〜日本への希望を語る〜
『世界の目を醒ますヘラトリ・ショート』(S28号)
『「孫文の霊言」の読み解き方』
来たる2/18(土)から、幸福の科学の全国の精舎・支部で、
『孫文の霊言』
が開示される。
すでに本日(2/11)、その予告編に当たる部分が、全国の支部で上映されたが、その予告編の内容だけでも、十分、百万言の解説をするに値する内容である。
それに対するコメントの中で、
「(幸福の科学出版の北京の事務所が)閉鎖を余儀なくされた」
というくだりは、事情を知っている人間からすると、いささか“片腹痛い”が(笑)、いずれにせよ、この「霊言」(予告編)で語られた内容について、「その信憑性(しんぴょうせい)の大なる」ことを、この世の情報から立証してみよう。
習近平が怖がる理由
予告編をご覧になって、多くの方が一番驚いたのは、おそらく、
「中国政府(習近平次期国家主席)が、ハッピーサイエンスのことをとても恐れ、怖がっている」
ということだろう。
「日本に足りないのは「思想」だけだから、この思想を伝染病のようにはやらされたら、こちら(中国)がやられてしまう」という発言にびっくりされた方には、以下のことをご紹介しておきたい。
中央学院大学の故・西内雅教授が、「日本解放第二期工作要綱」という中国政府の内部資料を入手して、某新聞にスクープ記事として発表したのは、1972年の8月(日中国交回復の前月)だった。
この資料の存在を疑問視する向きも、一部にはあるが、
「オーストラリアに亡命した中国大使館員が、同資料の信憑性を裏づける証言をしていること」
「チベットを侵略した際の中国側の組織(チベット工作会議)の文書にも、極めて類似した内容が載っていたこと」
「実際の"チベットの中国化"のプロセスが、この「工作要綱」に書かれていたとおりであったこと」
などから[註]、この資料の存在は間違いないものと思われる。
この「第二期工作要綱」というのは、第一期(日中国交回復以前)の成功を受けて、国交回復後(1972年〜)から、日本に民主連合政府(中国政府の意のままになる政府)を成立させるまでの間の、日本の政界・財界・マスコミ界・教育界などへの工作内容をまとめた作戦書になっている。
今の民主党政権が、ほぼ「中国政府の意のままになる政府」だとすれば、中国から見ると、この「第二期」が、今、ほぼ終わりつつあると言ってよいだろう。
(このあとに「第三期」(日本人民民主共和国の樹立=日本の植民地化=天皇を戦犯として処刑)に移行することが、第二期の「工作要綱」の中では述べられている。)
非常に興味を引く内容が満載された文書なのだが、本稿に直接関係する項目だけ採り上げると、
「第二期の最終段階で一番気をつけなければいけないこと」
とでも言うべき一項があって、そこでは次のようなことが述べられているのである。
「通常は、右翼などの思想団体は脅威ではないが、国会議員の過半数を掌握し、マスコミ工作も順調に進んで、世論の掌握にもほぼ成功したこの時期において、もし、
「統一された組織を持つ思想勢力」
が存在したならば、これほどの大きな脅威はない。
彼らの微小な「一」の力は、たちまちにして、「百」「千」の力になるだろう。
なぜなら彼らは、
*国民をだまし続けてきたマスコミへの怒りを結集させることができ、
*彼らの意志を無視した“首相選び”をした国会議員への怒りを爆発させることができ、
*「生活が一変してしまう」という恐怖心に、国民を目覚めさせることができる、からだ。
彼らの力が、組織されて爆発したら、一体どうなるか?
大衆は、たちまちにしてそれを望み、そこに身を投じることは、間違いないだろう」
どうですか皆さん、この文書の内容は。
もう説明する必要はありませんね。
毎日こんなことばかり考えている人達が、ハッピーサイエンスを見たらどう思うか。
それはそれは、怖いことでしょう(笑)。
だから、映画を成功させ、さらに伝道し、選挙も戦って、兵站(へいたん)もしっかり確保しなければならないのです。
何ごとも、良い意味で自己客観視することが大切です。
ぜひ、多くの方が、『孫文の霊言』を拝聴されることを望みます。
[註]ペマ・ギャルポ『最終目標は天皇の処刑』(飛鳥新社)参照
北海道正心館
Tel:011-640-7577
Fax:011-640-7578
『「孫文の霊言」の読み解き方』
来たる2/18(土)から、幸福の科学の全国の精舎・支部で、
『孫文の霊言』
が開示される。
すでに本日(2/11)、その予告編に当たる部分が、全国の支部で上映されたが、その予告編の内容だけでも、十分、百万言の解説をするに値する内容である。
それに対するコメントの中で、
「(幸福の科学出版の北京の事務所が)閉鎖を余儀なくされた」
というくだりは、事情を知っている人間からすると、いささか“片腹痛い”が(笑)、いずれにせよ、この「霊言」(予告編)で語られた内容について、「その信憑性(しんぴょうせい)の大なる」ことを、この世の情報から立証してみよう。
習近平が怖がる理由
予告編をご覧になって、多くの方が一番驚いたのは、おそらく、
「中国政府(習近平次期国家主席)が、ハッピーサイエンスのことをとても恐れ、怖がっている」
ということだろう。
「日本に足りないのは「思想」だけだから、この思想を伝染病のようにはやらされたら、こちら(中国)がやられてしまう」という発言にびっくりされた方には、以下のことをご紹介しておきたい。
中央学院大学の故・西内雅教授が、「日本解放第二期工作要綱」という中国政府の内部資料を入手して、某新聞にスクープ記事として発表したのは、1972年の8月(日中国交回復の前月)だった。
この資料の存在を疑問視する向きも、一部にはあるが、
「オーストラリアに亡命した中国大使館員が、同資料の信憑性を裏づける証言をしていること」
「チベットを侵略した際の中国側の組織(チベット工作会議)の文書にも、極めて類似した内容が載っていたこと」
「実際の"チベットの中国化"のプロセスが、この「工作要綱」に書かれていたとおりであったこと」
などから[註]、この資料の存在は間違いないものと思われる。
この「第二期工作要綱」というのは、第一期(日中国交回復以前)の成功を受けて、国交回復後(1972年〜)から、日本に民主連合政府(中国政府の意のままになる政府)を成立させるまでの間の、日本の政界・財界・マスコミ界・教育界などへの工作内容をまとめた作戦書になっている。
今の民主党政権が、ほぼ「中国政府の意のままになる政府」だとすれば、中国から見ると、この「第二期」が、今、ほぼ終わりつつあると言ってよいだろう。
(このあとに「第三期」(日本人民民主共和国の樹立=日本の植民地化=天皇を戦犯として処刑)に移行することが、第二期の「工作要綱」の中では述べられている。)
非常に興味を引く内容が満載された文書なのだが、本稿に直接関係する項目だけ採り上げると、
「第二期の最終段階で一番気をつけなければいけないこと」
とでも言うべき一項があって、そこでは次のようなことが述べられているのである。
「通常は、右翼などの思想団体は脅威ではないが、国会議員の過半数を掌握し、マスコミ工作も順調に進んで、世論の掌握にもほぼ成功したこの時期において、もし、
「統一された組織を持つ思想勢力」
が存在したならば、これほどの大きな脅威はない。
彼らの微小な「一」の力は、たちまちにして、「百」「千」の力になるだろう。
なぜなら彼らは、
*国民をだまし続けてきたマスコミへの怒りを結集させることができ、
*彼らの意志を無視した“首相選び”をした国会議員への怒りを爆発させることができ、
*「生活が一変してしまう」という恐怖心に、国民を目覚めさせることができる、からだ。
彼らの力が、組織されて爆発したら、一体どうなるか?
大衆は、たちまちにしてそれを望み、そこに身を投じることは、間違いないだろう」
どうですか皆さん、この文書の内容は。
もう説明する必要はありませんね。
毎日こんなことばかり考えている人達が、ハッピーサイエンスを見たらどう思うか。
それはそれは、怖いことでしょう(笑)。
だから、映画を成功させ、さらに伝道し、選挙も戦って、兵站(へいたん)もしっかり確保しなければならないのです。
何ごとも、良い意味で自己客観視することが大切です。
ぜひ、多くの方が、『孫文の霊言』を拝聴されることを望みます。
[註]ペマ・ギャルポ『最終目標は天皇の処刑』(飛鳥新社)参照
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Tel:011-640-7577
Fax:011-640-7578
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Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 01:19│Comments(0)
│ヘラトリ(転載)・小林早賢氏講話
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