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ゆかりん(近藤由香里)
ゆかりん(近藤由香里)
※画像データは、幸福の科学総裁・幸福実現党名誉総裁:大川隆法氏※

幸福の科学 白金門前支部(青年部)

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本名:近藤由香里=【雅号:皇 悠理】
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2011年04月22日

スターウォーズと【裏宇宙】の一考察(ヘラトリ21-2 転載)

『スターウォーズは実話だった!』 (ヘラトリ第21号・その2)


(本稿は、2011年4月17日北海道正心館七の日講話の内容をまとめたものです。)


琴座星域で起きた星間戦争



もう一つ、最近の「宇宙人リーディング」の中から、関連する話を取り上げます。
昔、琴座星域で星間戦争があったことは、いくつかの「宇宙人リーディング」で明らかにされていますが、最近、『ベガ・プレアデスの教育について』の中でも、それについて触れられていました。それによると、「琴座には3つの文明があり、一つはベガ星そのもの、二つ目がベガの伴星、あともう一つ、琴座本体の中の星があり、3つ文明があった」そうです。
その内、ベガ星は、受身、陰性(女性原理)を表し、それとは別に、能動的な「陽」の部分を現している星があり、その星の人(リラ星人)は、「自分のやりたいことを明確にして、具体化していくタイプ」の文明だったそうです。
「ベガ星は昔、その星と大戦争をしたことがある」と、ベガ星人が語っていました。

実はベガのトランス・フォーメーション(姿を変える)能力というのは、元々持っていた能力ではなくて、その星との長い戦争の間に、その星から自らを防御するために、長い年月をかけて開発されたのが、トランス・フォーメーション能力なのだそうです。(ex.相手の姿に変わってしまう。)
そういう意味での闘争の歴史があり、琴座には、「陰」と「陽」の文明があったと。
宇宙には3つの原理があって、ベガのような「調和」とその対極にある「進歩」と、両者の「中道」の3つがあるとのこと。
この地球は、新たな「中道」を目指す文明なのでしょう。
その「リーディング」の中で、プレアデスの女王の発言を補足するかたちで、主がコメントしておられましたが、
「(プレアデスには)プレアデスより前の歴史がある」のだそうです。
それによると、地球人の肉体先祖で一番多いのはプレアデスで、そういう意味での直系の先祖だそうです。
但、ベガとか琴座は、プレアデスよりもう一段古く、いわば、プレアデスの直前先祖にあたるのだそうですね。
この点を頭に入れておいた上で、以下の話に入って行ってください。

琴座の星間戦争については、「マヌの霊言」(『レムリアの真実』(大川隆法/幸福の科学出版)に収録)の中にも出てきます。
ラムディア(レムリア)文明の末期、当時ラムディアには、肌の色の違う3種類の人類がいたのですが、琴座の争いが地球に持ち込まれて、ラムディア大陸を一つの舞台として、「琴座のどの種族が地球文明の主導権を握るか」ということで、代理戦争のようなことが起きたと。
それぞれの民族に対して、琴座の宇宙人達は、違う技術を供与したのですが、その中には、今で言う原爆にも似たものとか、更には「地震兵器」のようなものを供与された民族もありました。
「ラムディア大陸は、人類の悪想念によって陥没したのだ」と言われていましたが、実は、「その“地震兵器”を使って、自らの力で大陸を破壊してしまったのだ」と、一回目の霊言(p.127~参照)で言っていました。

もっとも、世田谷支部での二度目の霊言(p.228~参照)で、「“地震兵器”の使用も確かにあったが、そもそも神の目からみて、地震兵器が使われるような文明の末期的様相そのものが、魂の堕落である」との神の判定が下り、大陸が沈んだのだと。つまり、「真理は両方にあった」と、マヌ霊は補足しておられましたが。
いずれにせよ、ここでも、「琴座の星間戦争」の話は出てまいります。



ジョセフ・キャンベルとの関係



映画界の一応の定説では、「ジョセフ・キャンベルという神話学者が、「スターウォーズ」の脚本作りにあたって、ジョージ・ルーカスに影響を与えた」と言われています。ルーカス本人も、彼の影響を受けたことは認めています。
但し、この点は、より厳密に言うと、『ジョセフ・キャンベルの公式伝記』に収録された、以下のルーカス・インタビューを読めば、事実関係がよくわかります。

(【注】ちなみに、ジョセフ・キャンベルは、聖書学の通説が「“エロヒム”とは、一般的な“神”という意味を表わす「普通名詞」に過ぎない」という立場を取っているのに異議を唱え、「“エロヒム”は、特定の神の名を表わす「固有名詞」である」と主張する、数少ない学者の一人である。この点については、機会を改めて、出来れば、「ヘラトリ英語版」で取り挙げる予定である。)

「私は、初めてジョセフ・キャンベルの本を読んだ時に、正直いって薄気味悪くなりました。既に私が書き上げていた脚本の第一稿が、彼の収集した神話のモチーフに余りにもそっくりだったので、背筋が寒くなったのです。第一稿を書く前に、彼の本を読んだことはありませんでした」これによって、脚本の骨格は、彼の影響を受ける前に、ルーカスが、自分のインスピレーションで書いたことがわかります。
「ですので、第二稿以降、脚本の細部を練り上げていく時には、ジョセフ・キャンベルの神話集を参考にさせてもらいました」と。

さて、ルーカスにインスピレーションを与えたのは、何者なのでしょうか?
そもそも、ジョージ・ルーカスとは、何者なのでしょうか?




「その3」に続く


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Posted by ゆかりん(近藤由香里) at 10:42│Comments(0)ヘラトリ(転載)・小林早賢氏講話
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